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April 26, 2005

地震予知の成功例があった!

宏観異常」という言葉をご存知でしょうか?
阪神淡路、中越地震以降も何かと話題になる地震雲など、地震現象との因果関係が科学的に解明されていない地震前兆現象の事を指すようです。

中国の海城(ハイチョン)地震(1975.2.4)(M=7.3)では前兆宏観異常が切り札となって地震直前予知に成功し
たそうです。 

 地震を予知し、避難小屋を作り住民や資産をまで全部移して、地震発生の日午後2時までには避難し、午後7時に地震が発生したという、ものすごい精度の予測だったんですね。 ぎりぎり過ぎとも思いますが・・・・

12月のこの時期は、外気温-20℃という土地ですから、避難していなければ被災による死者だけでなく、避難者にも多くの死者が出ていた事でしょう。

この予知~避難までは、周恩来元首相の大号令のもと、科学者から民衆まで10万人以上が動員されたと言いますから、スケールの大きな話です。 科学的根拠がなくとも、歴史が物語っていれば採用し実行する行動力はすばらしいと思います。

ここ数日、27日に福岡で震度7クラスの地震がくると噂されているようですが、噂の元が判りません。

岡山理科大学の弘原海(ワダツミ)研究室が中心となり NPO PISCOで活動されているようですが、岡山を中心とした活動にとどまっているようです。

もっと情報公開し、幅広く情報を集めて欲しいし、マスコミも危機感を煽るような報道ではなく、民間のまじめな活動として広めていただきたいものです。

またインフラ系の会社も資金提供や観測への協力などして、少しでも科学のレベルに上げるようにならないものでしょうか?

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