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April 23, 2005

製品比較:耐震マット

最近どこの防災用品売り場にも置いてある「耐震マット」と呼ばれる、ゲル状のシート。
転倒防止策として代表的なものですね。
商品数もたくさんあり、価格もさまざま、大きさの割りに高い印象があり、いろいろ疑問もありました。
価格は、楽天で調べたところ、1平方cmの実売単価が14円~49円程度でした(4cm角の製品)。

1)本当に震度7クラスで大丈夫なの?
2)見た目似たような素材だけど、品質保証を謳っていないものがあるが同じもの?
3)すべりどめマットや衝撃吸収マットじゃダメかな?

私も、ホームセンターなどで安い商品を見つけて、何度衝動買いしそうになった事か・・・
そこで、インターネットで調べてみました。
品質保証を謳っているのは、Pro-7(及びそのOEM商品)とゲルニックGベースのふたつ。
Pro-7のOEM商品は、「Gマット」「」「耐震ストッパー」、「耐震GEL」の3商品。
ちなみにアート引越しセンターのCMでやっている、引越し時の地震対策サービスに使われているのは、「プロセブン」です。

プロセブンのホームページには、動画で「震度7の耐震テスト」が紹介されており、見るとその性能が納得できます。

安い製品を買って、もし性能が悪くて効果がなければ命に関わるかもしれませんから、 どうせ買うならちゃんと品質保証のある製品を安く買いたいものです。

Pro-7とそのOEM商品とゲルニックで最も使われると思われる4cm角(耐荷重64Kg)の商品の最安値を調べてみました(4/23現在)。

Pro-7:ホームセンターブリコ 1,885 円
Gマット:プロ工具にDIY モンジュSHOP 1,780円
耐震ストッパー:ハイパーファクトリー 2,100円
ゲルニック: 卸問屋 都築屋本舗 1,040円

 調べていて判ったのですが、地震対策だけでなく、(本来は)振動防止にも使えます。
我が家でも、冷蔵庫、食洗機や洗濯機の振動音が気になるので、付けたいと思います。

なお、両製品の品質保証はJQA((財)日本品質保証機構)によるもので、、「情報処理サービス業情報システム安全対策実施事業所認定基準」,「情報システム安全対策基準」及びコンピュータ・セキュリティ関連設備・機器等検査基準に規定する安全対策措置を講じたものである保障だそうです。

経済産業省の「情報システム安全対策基準」には、「本基準の地震対策の項目については、最大規模の地震災害を想定して、対策を講ずること」の表現しかなく、具体的に「震度7に対応」といった数値の基準値は見当たりませんでした。

実際、これらの基準を適用する必要のあるNTT、富士通、NECなど情報システムの企業で「Pro-7」は採用実績があるようです。


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