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May 14, 2005

一月でこんなに地震は起きている!

先日,地震予測地図を条件設定で見れる防災科学技術研究所の「地震ハザードステーション J-SHIS 」を紹介する記事を書きました。

 この防災科学研究所のサイトは、いろいろな地震情報を提供しています。
最新の地震速報や、過去の地震の検索、地震波の伝わり方(アニメーション)、震源地など、本当に充実しています。
 見せ方も素人でもイメージしやすいように、画像やアニメーションで見る事ができます。

興味のある方は、ぜひじっくり見る事をお勧めします。

 今日は、その中の震源地マップを紹介したいと思います。

 過去30日間の全国で発生した地震の震源地と深度、規模(震度)が地図で表示されます。
マグニチュード1クラスの報道されないような地震まで含めると、1ヶ月の間に日本中で地震が発生しています。
一見、地震予測地図で、大地震発生確立の高い地域と一致しているように見えます。

 傾向として、発生回数は太平洋側が多いようです。そして震源の深さが、30km~100kmが多い。
一方、日本海側は震源の深さが10km程度の浅い場所で地震が発生している傾向が見られます。

こうして、ここ1ヶ月に発生している震源地マップを見ると、改めて日本中どこでも地震が起こる事と小規模まで含めると頻繁に地震が発生している事を実感しました。

また「過去の地震における最大振幅分布図」では、アニメーションで震源地での揺れがどのように伝播していくのか見る事ができ、とても興味を持ちました。

中越地震の発生した2004/10/23 17:56:05 のデータを見ると、地震波の伝播の仕方がよく判ります。
基本的に同心円状に振幅の大きなポイントが広がりますが、関東地方の地震動増幅率が高い事を実感できました。

産業技術総合研究所の 「首都圏における長周期地震動増幅の可能性」に詳しい説明があります。

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