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July 24, 2005

避難マップを作ろう7a:帰宅困難対策

昨日の関東の地震では、交通機関が長時間に渡って止まったり、大渋滞が発生しました。
首都圏の交通の地震に対する脆弱性が露呈しました。

おもいがけず帰宅難民を経験された方も多いと思います。

 震災発生時は、ビル倒壊、交通規制、火災、道路への落下物などなどの障害や、水・トイレ・食料などの調達が困難になるなど、多くの障害が発生するはずです。

 外出時もそれなりの備えや帰宅計画を作っておかないと大変ですね。

[帰宅困難者心得10か条]
1)慌てず騒がず、状況確認
  あせって帰宅せず、状況によってはそこに留まるという選択もあります。
  情報を得て、冷静に判断しましょう。

  ※昨日の地震では、情報提供がうまくいかず、混乱が出たようです。行政,マスコミや交通機関では、この機会に見直しをして、正確・迅速な情報提供をしていただきたいものです。

2)携帯ラジオをポケットに
一番の情報源はラジオです。 最近は、携帯やホータブルオーディオプレーヤー(MP3)でラジオ機能を搭載された物もたくさんありますね。 もちろん電源確保も忘れずに!

FM放送では、コミュニティFM局がたくさんあります。 行政が出資している局もあり、ローカル情報が入手し易いと思いますので、帰宅経路にあるローカル局を把握しておくと良いでしょう。
  [コミュニティFM最新開局情報リンク-全国版 ]

3)つくっておこう帰宅地図 :今回その方法をご紹介したいと思います。

4)ロッカー開けたらスニーカー(防災グッズ)
  昨日の地震のように、休日の昼間もありうる訳ですから、いつでもある程度の防災用品は持ち歩きたいものです。

5)机の中にチョコやキャラメル(簡易食料)
  帰宅用防災用品関連の過去の記事はこちら。
帰宅難民:靴はどうする?
  ・防災に対するオフィスでの備え
  ・帰宅用防災セット

6)事前に家族で話し合い(連絡手段、集合場所)
安否(無事?)、所在(今何処?),行動(これからどうする?)が連絡事項の基本です。
あらかじめ伝える内容と最終的な集合場所は決めておかないと、混乱する中ではうまく伝えられませんね。

避難マップを作ろう

7)安否確認、ボイスメール(災害用伝言ダイヤル)や遠くの親戚
iモード災害用伝言板サービスは使えそう!
災害時連絡手順

8)歩いて帰る訓練を
さまざまな被害状況が考えられます。 複数の帰宅ルート、帰宅手段を検討しておく必要があります。
また、ルート上の危険な場所が判っていれば、情報収集のポイントが判り、適切な判断ができます。

[避難マップを作ろう4:地域危険度]

我が家では、行程を数回に分けて歩いて歩いてみました。

9)季節に応じた冷暖準備(携帯懐炉やタオルなど)

梅雨~夏時期の備え1:タオル
梅雨~夏時期の備え2:雨対策
梅雨~夏時期の備え4:虫除け
・寒さ対策:簡易カイロ、ZIPPOハンディウォーマー、エマジェンシーブランケット等

10)声を掛け合い、助け合おう

前置きだけで、長くなってしまったので、帰宅支援内容は別の記事にします。

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