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September 30, 2005

被災時の食:調理

被災時の食シリーズは、前回で終わりのつもりでしたが、燃料や調理についてあまり触れていなかったので、紹介したいと思います。

 調理器具については、非常持出袋の回で少し紹介しました。

[燃料] ガスが止まった状況での燃料には、どんな選択肢と特徴があるのでしょうか?

1.電気: ライフラインの中でも、電気が最も早く復旧します。数日~2週間程度と思われます。
 もちろん、高圧線の被害など幹線で大きな被害が出た場合は状況も変わりますが、期待して良いと思います。

 電気が復旧したら、電気調理器具を使う事を前提に、電気ポット、ホットプレートなどを準備し、備えましょう。

 電気が復旧するまでの2週間の燃料は、どんなものがあるでしょう。

2.ガスボンベ : カセットコンロ用ガスボンベ(以下ガスボンベ)、アウトドア用ガスカートリッジ(以下ガスカートリッジ)
アウトドア用は、山など気圧の低い所でも使えるといった違いで、基本的には使える器具の違いと考えて良いと思います。

アウトドア用の器具は、火力の強い物、軽量・コンパクトな物など、それぞれ特徴があります。

 入手のしやすさから考えると、ガスボンベ用の器具をそろえるのが良いでしょう。

注意点はふたつ
 a)家庭用カセットコンロは特に風に弱いです。 風除けを用意しましょう。
 b)気温が低いと性能が低下します。 ブースターと呼ばれる、カートリッジを暖めながら使える機器もあります。
  ホッカイロを巻くといった工夫もありかと思います。 炭を巻くなど高温になるような事は大変危険です。

少し話しがそれますが、これからの寒い季節。 ガスボンベが使えるヒーターもあります。
イワタニのカセットガスヒーター2アクション点火方式《CB-8》6,370円 約150時間連続使用可

3.アルコール : 固形・液体アルコールを使用するもの
 、エスビットや鍋物で使う固形アルコール燃料(100均にもあります)や液体アルコールを使う物もあります。

 火力が弱く、一杯のお湯を作るのにも時間はかかりますが、扱いは楽ですね。
 非常持出袋などに備えるには、コンパクトで良いと思います。

 液体アルコールを使えるものは、消毒用のアルコールと兼用できるし、入手が楽というメリットがあります。
また、アルコールを使う器具はほとんど故障の心配がありません。
 【ポイント5倍!3日9:59まで 0929アップ祭5】 trangia(トランギア) アルコールバーナー1,410円

4.紙・小枝・松ぼっくり等
 これらの燃料を効率よく燃焼させるストーブもあります。
煙突効果を使ったもので、いざという時は、アイディア次第で、その辺のものでも作れそうですね。
 折り畳みサイズは、文庫本より一回り大きい程度です。

 UNIFLAME【ユニフレーム】ネイチャーストーブ3,515円

5.炭、チャコール等
 バーベキューの道具は、活躍しそうですね。 さまざまなタイプがありますし、安売りする事も多いですね。

 我が家では、部屋の消臭や湿気取りに、炭を置いています。 
乾燥しながら使えば燃料として活躍しそうです。 ※湿気があると、はぜて危険ですので、ご注意を。
詳細はこちら

※七輪は優れた器具だと思いますが、割れやすく、水にも弱いので扱いに注意が必要です。使うならペール缶などに入れ、安全な場所に保管しましょう。

6.ホワイトガソリン・灯油(ケロシン)等
 アウトドア用に本格的な物がいろいろ出ています。
火力、コンパクトさなど、いろいろ特徴があります。 プレヒート(先に火をつけてノズル部分を暖める)が必要な物が多く、初めてだと戸惑うかもしれません(失敗して、1mぐらい火が上がる事もあります)ので、お持ちの方は練習しておきましょう。

7.ヒートパック等
 火を使わずに、レトルト食品などを温める事ができます。 水を入れると加熱し、10~15分で100度近くまで加熱する事ができます。
モーリアンヒートパック【防災用品・防災グッズ/発熱剤】315円(発熱剤のみ)

非常持出袋に入れておくには、良いと思います。 特に地震発生直後は、ガス漏れ等の危険があるので、火を使う場合は十分注意が必要です。

長文になりましたので、調理については別記事にします。

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September 28, 2005

携帯端末の燃料電池実用化目前?

KDDIは9/26日に、東芝・日立と共同開発で、燃料電池を搭載した携帯電話端末を開発したと発表した。
(nikkeibp)

東芝共同開発モデルは、auのA5509T(東芝製)にリチウム・イオン電池と7ccの燃料電池を搭載したハイブリッド型。

一方、日立との共同開発モデルは、W32H(日立製)に、リチウム・イオン電池と3ccの燃料電池を搭載したハイブリッド型。

東芝は元モデルに対して、厚さ1.54倍の4cm、重さ1.42倍の160g
日立は、元モデルと同じサイズ、重さ1.19倍の150g

 東芝製でも、少し前の携帯と同程度、日立のように容量を少なくすれば最新モデルと同じサイズというのは驚きです。

残念ながら、連続使用可能時間等は記載されていませんでした。

しかし、燃料電池の燃料のアルコールを一本持っていれば、燃料を継ぎ足すだけで、ずっと使い続けられるのです。

 防災用に手巻きの携帯充電機能付きライト/ラジオを買われた方も多いと思います。
実際使ってみると、充電するの結構大変です。 それから開放される日も近いかもしれません。

携帯機機器の燃料電池が普及し、同じ燃料が使える機器を持っていれば、予備燃料を持っているだけで、いつでもどこでも電池切れの心配がないなんて、夢のようですね。

そして、アルコールだから環境にもやさしい。 
安全性を確保した上で、早く実用化し、発売していただきたいものです。

東芝のサイトには、携帯音楽プレーヤ向け小型燃料電池の開発のプレスリリースが載っています。
シリコンオーディオプレーヤ(メモリ内蔵型)は、板ガム程度のサイズで、3.5mlの内蔵タンクで、約35時間駆動。

HDDオーディオプレーヤは、10mlのタンクで60時間駆動できるそうです。

2007年以降の燃料電池の本格復旧期に向け開発を進めるそうです。

大地震来るなら、燃料電池が普及してからにして貰えると、電源問題はだいぶ安心できそうですが・・・

将来的には、災害で停電になると、各家庭に燃料電池の燃料が配給され、問題なく電気が使える時代が来るのかもしれませんね。

燃料電池については、技術的に日本が進んでいるようですから、温暖化による自然災害多発・温暖化防止の動きなどを追い風に、日本の得意分野に急成長して欲しいものです。 

 地球温暖化の防止、石油消費需要増への対策、世界の電気インフラ未整備地域での利用など、その役割は大きいと思います。

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September 27, 2005

東海地震:1999年以降に18回のプレートの滑り

東海地震の想定震源地そばで、1999年以降に18回プレートがゆっくり滑る「スロースリップ地震」が発生している事が、東海地震の防災強化地域判定会で報告された。(9/27日経朝刊)

 「直ちに東海地震に結びつくデータではない」そうだ。

しかし、発生すると言われてから30年近くたった今、このような変化が起きているというのは、「そろそろか?」と思いたくなる。

この記事の横には、内閣府の調査結果が紹介されている。
今後十年以内に大地震が起きる可能性について、「起きる」「起きる可能性が高い」と感じている人は、64%。
前回1997年の調査に比べると、28ポイント増えたそうだ。

また、自宅が「危ない」「少し危ないと思う」とする人が、59%いるにもかかわらず、81.5%の人が耐震診断や耐震改修を行った事がないという結果。

 耐震補強に取り組む条件として、「公的支援」38.1%、「専門知識を持った相談者」23.7% となっている。

苦労して手に入れた家、耐震改修をする余裕などないから、公的支援が必要。
悪徳リフォームのニュースが多い中、安心して相談できる専門家を期待する。 
 
 これは、当然の心理だと思います。
 政府が「防災」から「減災」へ、目標を変え、多くの人が大地震に不安を抱く今、行政の適切な対応が期待されます。

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被災時の食:備蓄食料

シリーズ5回目、備蓄食料です。
位置づけとしては、家が倒壊しても、取り出せた場合に利用する食料です。

以前紹介した、ベランダに置いてあるペール缶トイレ(2缶あります)の中に、他の物と一緒にしまってあります。

1.非常食: 前回紹介した、アルファ米系の非常食など、お湯があれば食べられる食料

2.リッツ缶: 
リッツクラッカーS缶【44g(13枚)×3パック】(防災用品/非常食) リッツS缶 300円
非常食 リッツクラッカー18リットル缶(1ケース 2缶入り)2缶 12,600円

13枚入りが3パック入ったS缶と、25枚入りが5パック入ったL缶、13枚入りが2パック×35パック入った一斗缶
入りの3種類があるようです。

 一斗缶入りを買うと、非常用トイレとして使えるかもしれませんね。 大家族じゃないと多すぎるでしょうが・・・

3.避難所のまずい食事に、プラスアルファする物。
避難所での配給食は、固い・冷めている・油物が多い・野菜不足など、いろいろ問題がありそうです。
野菜不足を補うもの、おいしく食べるために、追加する物など。

 具体的には、ふりかけ、お茶漬けの元、各種調味料、缶詰など。
 最近のふりかけは、栄養補助的な物も多いようですね。良いものを活用しましょう。

 前回、紹介した禅食も、この位置づけです。
 
[家が倒壊せず、一部ライフラインが復旧していない状況での食料。]

備蓄食料とあまり差はないのですが、電気が復旧した状況での食料。
阪神淡路大震災では、電気は数日で復旧したそうです。(ガスは1ヶ月近くかかった)

 電気を使う調理器具(電気ポット、ホットプレート)類があれば、いろいろ調理の幅が広がります。

 これに該当する食料は、特別な物ではなく、普段の買い置きしている物です。

1.パスタ類 : ゆで時間が短い、お湯が少なくて良いものがお勧め

2.無洗米: お米を研ぐには大量の水が必要です。 無洗米をお勧めします。

3.お好み焼系: ホットプレートを使う料理は、食器も少なくて済むので良いとか。
  お好み焼きの元とか買い置きがあると良いかもしれません。

4.乾燥野菜: 乾燥野菜は、けっこうおいしかったと「震災下の「食」」に書かれてました。
  私は、食べた事ないですが・・・

5.乾物: 豆など乾物類は、保存性が高く良いのでしょうが・・・ よく判りません。

最後に・・・
東海地震が発生すると、東南海、南海地震と、いわゆる三つ子の地震が同時に発生する可能性があります。
歴史的にもそうなっています。 同時か、数日後、1年後かもしれません。

現在の防災計画は、いずれも局地的なものを想定しており、他府県からの救援があるまで、3日個人で持ちこたえようと唱えています。

 最悪、三つ子地震がほぼ同時に発生すると、国土の約半分が影響を受けるそうです。
もし、そうなったら他府県からの救援はないものと、考えねばなりません。
その時は、自助・共助が全てです。

 あなたは、あきらめますか? 備えますか?

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September 26, 2005

被災時の食:非常持出袋

被災時の食シリーズ4、非常持ち出し袋には、どんな食料を入れれば良いのでしょうか?
私の非常持出袋の位置づけは、被害が大きく家が倒壊し、避難所へ避難し、配給が受けられるまで待つまでしのぐための装備です。

車のトランクにも非常持出袋はありますが、車で出かけている時に自宅まで帰るための装備+家の持出袋の予備といった性格のものです。

家の持ち出し袋には、行動食も入っています。 これは、指定された避難所が倒壊、もしくは地域で火災が発生し、長距離移動する可能性がある事と、さまざまな行列に並ぶ間に食べられる物が欲しいからです。
 ※避難所生活の最大の仕事は並ぶことと、阪神淡路大震災の教訓本に書いてありました。

[持ち出し袋に入っている行動食] ※前々回「行動食」で紹介済み
1.固形はちみつ
2.ミックスナッツ
3.ナチュラルブラウン
ナチュラル ブラウン 玄米ビスケット4枚*2袋玄米ビスケット、85kcal,6種のビタミン・ミネラル・・・ほとんどおやつです。

4.粉末緑茶/インスタントコーヒー/紅茶パック+砂糖
 1回使いきりタイプを、いろいろ。 温かい飲み物+甘みは肉体的・精神的疲れのために

5.ブドウ糖:登山用ブドウ糖ブロック

[非常食]
1.アルファ米、おこわ系
袋にお湯、または水を入れれば、そのまま食べられる。器不要。
 私的には、わかめご飯とか炊き込みご飯系が食べやすいと思います。

アルファ米 人気お試し7セレクション

2.サラスパ+お茶漬け海苔
 アウトドアの簡単料理本で見つけたレシピ(本の紹介していたつもりでしたが、ないみたいです。いづれ・・)
 
 小さな鍋でもできるサラスパは、茹で時間3分。これにお茶漬け海苔を混ぜて食べるとうまいらしい・・・

3.禅食
 これは、TVを見ていて思いつきで買ってみました。
 たしか、韓国でダイエット+体内リセットに、この類の物だけ食べて合宿するとか・・・

 すごくまずそうなんですが、15gを水または牛乳に溶かして飲んだり、食事にまぜるそうです。
 30品目を粉末にしてあり、ビタミン・ミネラル・食物繊維が取れるとか。
 避難所の配給食が、栄養に偏りがあると聞き、ふりかけ的な使い方で、一緒に取れば良いかと思います。
1回15gですから、100gのパックで6食分。軽量・コンパクトです。

私のと違う商品ですが、
韓国で大ブーム!20種類の農水産物入り韓国「禅食」500g袋入500g、1,600円

こんな内容です。 家から何か持ち出せるだろうと思っている(期待している)ので、あまり厳選していません。
・調理に手間取らない
・完結型(水以外、他に材料がいらない)

 休日、荷物持ちでスーパーに付き合わされた際に、何か良いものはないかと研究中です。

[調理器具等]
いろいろな選択肢があります。
ストーブは燃料の入手しやすさから選択を。
他の物は、非常用なら100均のものでも良いと思います。
私もアウトドアショップのバーゲンなどで、掘り出し物を買ってます。

現在の非常食なら、エスビット+コッヘル+スプーン+箸で十分なのですが。
エスビット・ポケットストーブスタンダード 85g アルコール燃料20コ付き 1,050円
1.アウトドア用ストーブ(調理用です!)を入れてます。
全ての防災用品を合わせると、エスビット(アルコール)、ガスカートリッジ(アウトドア用ボンベ)ストーブ、ガスボンベ(カセットコンロで使うボンベ)ストーブなど、主な燃料全てで使えるストーブを用意してます。

 どの燃料が入手できるか判りませんから。最初に用意するなら、ガスボンベタイプが燃料調達の可能性が高いでしょう。

注意事項として、ぜひ風除けを用意しましょう。 家庭用のカセットコンロを屋外で使う場合は必須でしょう。
【送料無料】MSR(エムエスアール)ドラゴンフライストーブホワイトガソリン・灯油・無鉛ガソリンが使え、火力調整の容易なストーブ。 510g

2.コッヘル(鍋&フライパン)
私のは、楕円型で蓋がフライパンになり、ちいさなマナ板がついて、ガスカートリッジが入るタイプです。
たぶん、SnowPeak ワッパーコンポ。 もう販売していないみたいで、見当たりません。

モンベル (mont-bell) 1124220 チタンクッカー #1D [分類:コッヘル・フライパン] モンベルチタンクッカー 4,305円 チタンは、軽いけどこげつき易いとか・・・

3.カトラリー(スプーン・フォーク・ナイフ)
チタンは、軽くて良いのですが、熱いスープを飲むのはツライかも・・・
snow peak(スノーピーク)曲げ輪っぱ型ソロクッカーワッパー武器 SCT-001【ソロクッカー】 チタン製、スプーン・フォーク・ナイフセット 2.286円

4.割り箸など

5.ナイフ・包丁
 私は、ツールナイフを使います。

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September 25, 2005

ブログ内検索を追加しました

このブログも、半年以上経過し、記事数も190になりました。

記事の中で、過去の関連記事には、なるべくリンクを貼るように心がけております。
検索エンジンで訪問していただいた方も、ヒットした記事だけ読んでいただいているケースも多いと思います。 

 過去の記事の中には、何度も登場しているものも多いのですが、全てが検索エンジンでヒットするとは限りません。

そこで、Googleのサイト内検索機能を追加してみました。
右の検索ボックスから、興味を持ったキーワードを検索してみてください。
もちろん、Google全体の検索も可能です。(ラジオボタンで、Webを選択)

 なお、検索結果は別ウィンドウが開きます。

他の関連記事も見ていただければ、さいわいです。

何より、自分が過去の記事を把握しきれなくなり、過去記事を探すのが大変になったというのが、実情なんですが・・・

p.s.
前後の記事がトップに表示される関係上、検索した時に前後の記事もヒットしてしまうようです。
|トップページ|の前後にヒットしている場合は、前後の記事表示の内容が検索されています。

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タグライトが人気?

9/24日経朝刊の「お役立ちグッズ」に、タグライトが紹介されています。
ニューヨークの大停電で地下鉄に閉じ込められた人が、あかりの必要性についてコメントして以来、女性の防災意識が変わり、このタグライトが毎日数十個売れ、IDホイッスルも人気が高いとか。

私も常時携行品として、ライトとホイッスルをお勧めしています。
妻にも、キーホルダーに鍵とIDホイッスルとミニLEDライトを入れて持たせています。

常時携行品としては、もっといろいろ用意すると良いのですが、最低でもライトとホイッスル、そしてマスクは持っていると良いと思います。

[タグライト]
アビタックス タグライト イエロー 重さ4g、連続点灯15時間、カラー6色 1,390円

このタグライトの製品レビューは、「LIGHT*MANIA」さん、で公開されています。 ちょっと暗めのようです。
携帯、キーホルダー、バッグなどに付けておくと良いですね。

[マメタンライト]
HIGHMOUNT【ハイマウント】 マメタンライト 重さ36g、連続点灯60時間、生活防水、1,100円

[マイクロライトII]
タグライト、マメタンライトは使った事がないので、その性能は判りません。
LEDは値段によって、明るさ、色(青っぽい、緑っぽい)などに差があるようです。
ノベルティでいただいたキーホルダー型LEDライトを持っていますが、かなり暗かったです。

私のお勧めは、このライト。 高いですが、明るさ、コンパクトさではとても優秀。長年愛用しています。
PHOTON-II LEDライト (発光ダイオード) キーライト 重さ10g、連続点灯時間12時間 2,600円 ※色はLEDの発行色ですので、ホワイトを買いましょう。

この類のキーホルダータイプのLEDライトは、たくさん種類が出ています。
スイッチを押した続けている間だけ点灯するものと、点灯状態でロックできるものとありますので、購入の際は確認してください。
 上記商品は、3つともロック可能です。

[過去の関連記事]
最小の防災用品1:Photon MicroLightIIIなど、軽量コンパクトな防災用品について

非常持ち出し袋だけで良いの?常備携行品について

常備携行品:ホイッスル

意外で重要な防災用品:マスク

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September 24, 2005

被災時の食:避難所での食事

このシリーズでは、備蓄する食糧について書いていますが、避難所での食事はどんなだったかについて触れてみたいと思います。

 避難所での食事を想定する事によって、自分で備えるべきものが見えてくるかもしれません。

初回に紹介した、「震災下の「食」」から抜粋で、なお、阪神淡路大震災のケースですので、改善されている可能性もありますし、被災状況によりもっと悪い可能性もあります。

避難所の食事は、3期に分けられるようです。

[第一期:1/17発生から2月上旬]
 夕方救援物資が届けられるが、パン・おにぎり中心。避難所によって分配がバラバラ。
 3日目には、行政の窓口には物資があふれた。

[第二期:2月上旬~3月上旬]
 850円/人・日の国庫補助金で、配給食を配布。 しかし、運送費450円、弁当代400円に
 ごはんは固く冷たい。揚げ物が多い、ハンバーグ・ウィンナー多い。

 ボランティアによる炊き出し開始・食料品店あちこちで再開

[第三期:安定期 3/10~]
食費 1200円/人・日に値上げ、幕の内弁当になる。
3/16~ 水道ほほ復旧
 3末 ガス9割復旧
 3/26 炊き出し止まる。 仮設住宅入居

[なぜ配給食はまずいのか?]

 ・道路事情が悪いため、36時間持つメニューにする必要があった。
 →水分を減らし、ごはんを冷ます必要があったので、ごはんが固い。

※首都圏直下型の場合、被害は東京・神奈川・千葉・埼玉と広範囲。道路事情を考えると、神戸式に無事だった業者が弁当を作成して、運搬し、配布する事自体が成り立つかどうか、疑問です。

また、冬に発生してこの状況ですから暑い時期だと、とても弁当輸送方式は無理ではないでしょうか?

 ・手間が掛けられない。 → 供給業者の処理能力不足
  ※被災人口の多さから、首都直下型地震では、これも難しそうです。

[その他]
・食事制限者への対応ができなかった。
  →防災計画上計画はあるようですが、対象者の把握や適正配布の実行力に不安があります。

 ・配給食の味がおかしい、痛んでいると不安を感じた人が3割いたそうです。

[ノウハウ]
 ・水がなく、ごはんが炊けなかった。
  200gの洗米には、6リットルの水がいるそうです。 → 無洗米の活用を!

 ・乾燥野菜をうまく使うと良い。 → 今のフリーズドライ商品はおいしい!

・ラップを使って、食器を汚さない工夫 → もう有名ですね!

 ・電気は早期に回復したので、電気調理器具(湯沸しポット、ホットプレート)が活躍。
  特にホットプレートは、鍋タイプだと鍋物もでき、食器も少なくて済む。

[関東大震災の時の備蓄と比べてみる]
関東大震災の時は、軍がかなり早い時期に炊き出しを開始したようです。

 ・米、乾パン、漬物、味噌、醤油、粉ミルク → 今も昔も変わらない。 米はアルファ米に
 ・干し魚、乾物、生野菜 → 昔はあったが、今はない。 後退しているかも。
・インスタントラーメン、クラッカーが今は追加された。

いかがでしょうか?
こうして見ると、阪神淡路大震災の時の被災者の方が、大変な苦労をされたのだなと改めて感じます。
そして、首都圏直下型が発生した場合、配給に頼ってばかりいられない、もっとまともな食事がしたいと思われませんか?

思った方は、ご自分で備蓄すべきですよね。

余談になりますが、配給食が痛んでいた場合を考えて、医薬品に下痢の薬が必要だと思いました。
それから、ポカリスウェットの粉末。
 ポカリは、医療用の内服補液とほぼ同じ成分で、海外での食あたり等にも効果バツグンと聞きます。

あと、電気調理器。 電気ポットの耐震対策はできてますか? きっと飛びますよ!
 ホットプレートは? 地震で取り出せなくなる場所に置いていませんか?

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September 23, 2005

被災時の食:行動食

被災時の食シリーズ、第2弾「行動食

 会社や外出先で、地震に遭い、帰宅するまでの食事。 そして万一車やエレベータ、倒壊家屋に閉じ込められた時の食事(というよりもエネルギー補給)。 

 また、水などの配給の順番待ちとか、救助・復旧作業中にも活躍しそうです。

調理不要で、そのままかじれる、できれば水もいらない物が良いでしょう。
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツなどが、昔から行動食として使われますが、今はカロリーメイト、エネルギーバー、ゼリー系飲料など、いろいろありますね。

 登山用品店、アウトドアショップなどで、いろいろな種類があります。

 普段でも、かばんの片隅になにかひとつくらいは、入れておくと良いですね。
我が家では、チューブ入りチョコ、固形プロポリス、ミックスナッツ,パワーバーなど、あちこちに入れてあります。
色々な食べ方も楽しめますチューブ入りチョコチューブ入りチョコ 賞味期限3年 300円

カレントハネープロポリス 固形プロポリス 260円

ミックスナッツ、コンビニで売っている物。 時々夜中につまんでしまいます。
高カロリーですが、喉が渇くかも・・・

【10,500円以上送料無料】パワーバーPowerBar アップルシナモンフレーバー(Bar)パワーバー 250円

また、車の備蓄品として、ARKIIIを入れてあります。
行動食というより、非常食ですが、車に閉じ込められた、車で遠出している時に被災したケースを考え行動食カテゴリーにしました。

防災用品人気No.1非常用食品セット『アークスリー』アークスリー 5年保障 2,170円

3日分の水と食料とアルミブランケットが入っています。
この商品は、耐熱温度が-40度~110度と幅広いので、温度変化の激しい車内に保存するのに最適だと思います。

400カロリーのブロックが9個(3食3日)と125ccの水が6袋入っています。

行動食として使える物はいろいろあります.。
好みに応じて、普段から食べれるようなものを、いろいろな種類をあちこちに置いておくと良いと思います。

エネルギー補給だけでなく、ビタミン・ミネラル補給もできる良い物はないかと探しています。

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首都圏帰宅支援コンビニ追加

八都県市首脳会議が、コンビニやガソリンスタンドと災害時の帰宅支援協定を結んでいる事は、既にご存知かと思います。

 新たに4社と協定を結ぶそうです(9/22日経朝刊)。

協定を結ぶのは、国分グローサーズチェーン(コミュニティ・ストア)、ココストアポプラ山田食品産業(山田うどん)の四社です。

現在のところ、各企業にアナウンスの記事は掲載されていない。

みなさんの、帰宅路にはありますか? 私はあまり縁がない店ばかり・・・

コンビニ、外食産業各社が、帰宅困難者支援をしていただけるのは、心強いですね。
しかし、いざという時、ライフラインが止まる事や略奪が発生するなど、さまざまなトラブルも考えられます。

行動マニュアルなり、対応ガイドラインなり、ある程度の対応基準は行政で提供しても良いのではないでしょうか?

sticker_m
これが、「災害時帰宅支援ステーション」を示すステッカーです。

 元々、関西2府5県域で採用され(2005年4月)、徳島県「災害時帰宅困難者支援宣言の店」で、同じステッカーデザインを採用しています。 また、愛知県(2005/6)、八都県市(2005/10),岐阜県においても同一のステッカーが使われるようです。

 この地域以外は、違うデザインなのでしょうか? ご存知でしたら、コメントをお願い致します。


過去の関連記事
災害時帰宅支援:コンビニと協定
帰宅難民:帰宅者支援2」 帰宅支援ステーションおよび帰宅支援対象道路について

帰宅難民:帰宅者支援

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リタ:現況

ハリケーン「RITA」が、カテゴリー5となりテキサス州に上陸しようとしている。

 130万人に避難命令が出され、避難する車で大混雑、ガソリンは売り切れ、ホームセンターでは窓に板を打ち付けるための工具が売り切れ、食料品の買いだめに走る人も多いようだ。(9/22日経夕刊)

災害があるといつも思うが、こんな時はいつも売り切れになるから、日頃からの備えが大切だと改めて感じます。
関東へも台風17号が接近しています。 上陸は微妙ですが、備えは早めに!!

 米国 National Hurricane Centerのサイトを見ました。

 進路予想、強風域等の情報が見れます。

また、以前ご紹介したNASA Natural Hazardsのサイトでは、衛星写真が見れます。台風(ハリケーン)の目がくっきりと見えます。

 すでにフロリダ半島では、風速15m/secの所もあるようです。 度量衡換算のサイトは、こちら

 カトリーナのような大被害にならない事を祈ります。

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September 21, 2005

被災時の食について

あまり食関連の記事を書いていないので、整理してみたいと思います。
地震対策といえば非常食、誰でもすぐ思いつきますよね。
そして、セットで買った非常持出袋に入っていた「かんぱん」しか、用意してない方も多いのではないでしょうか?

行政の防災計画を知り、それに合わせた備蓄が必要だと思います。 都の防災計画はこちら

 個人の備蓄で「かんぱん」を用意し、3日たって飽きたところへ、また「かんぱん」を配られても食べたくないのではないでしょうか?

地震発生~復興(避難生活が終わる)まで、状況は変わります。 
それぞれの場面に合わせて、準備が必要ではないでしょうか?

行政では、2日目は市区町村の備蓄、3日以降は県や他府県からの救援物資により食事が提供される計画です。また3日目以降は炊き出しも始まると言われています。

この計画がうまく機能しない事を考えると3日は自分でなんとかしたい範囲です。

私は、幾つかの想定シーンとそれに対応する食料を考えました。

1)行動食
 会社や外出先で、地震に遭い、帰宅するまでの食事。 そして万一車やエレベータ、倒壊家屋に閉じ込められた時の食事(というよりもエネルギー補給)。 

→常に携行し、歩きながらでも食べられる物。すばやいエネルギー補給が第一。

2)非常持出袋に入れる物
 配給を受けられるまで、しのぐための食料。 家が倒壊し、何も取り出せない状況での食料。

3)備蓄食料 : 家が倒壊しても、取り出せた場合に利用する食料。
 この中には、限られた配給食糧をおいしくいただくための物も必要だと思います。

4)家が倒壊せず、一部ライフラインが復旧していない状況での食料。3)と重なります。
→阪神淡路大震災では、電気のみ早期に回復しました。 電気調理器具が大活躍。

5)個人の体質の問題に対応する食料。 糖尿病・アレルギー対応食
 さいわい私は必要ありませんが。 必要な方は十分な準備が必要です。

行政でも備蓄されていますが、大混乱の中、必要な時に必要な人に行き渡る事はあまり期待できません。
行政の対応計画など、あらかじめ調べておきましょう。

赤ちゃんやペットの食料についても同様ですね。


 これから、数回に分けて、それぞれのシーンではどんな物があると良いか考えたいと思います。

私は、「震災かの「食」神戸からの提言」奥田和子著 NHK出版を図書館で借りて読み、3日分の非常食だけでなく、いろいろ準備しておかなければいけないと感じました。

 できれば、まずそうな避難所の配給食の世話にならずに済ませたい・・・というのが本音。

阪神淡路大震災で、餓死された方はいませんし、どんな食事でもありつければそれで十分という方は、食料の備蓄は必要ないのかもしれません。 そんな経験をしたくない方は、備えましょう。

この本、特に主婦の方はぜひ一読される事をお勧めします。図書館にもあると思います。

震災下の「食」―神戸からの提言
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日本放送出版協会 1996-11
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September 19, 2005

異常気象ミステリー“水の惑星”

テレビ東京系で放送された「異常気象ミステリー“水の惑星”~今,地球が叫んでいる…~」を見ました。
異常気象で、乾く所はより乾き、降るところは大量の雨が降る、過去からの生活が成り立たなくなっていると言った内容。

 タイトルから結構期待してのですが、ちょっと残念な内容でした。 途方に暮れるだけで終わってしまう感じで・・・

防災、自然災害に対して興味を持って調べて行くと、やはり異常気象・地球温暖化へとたどりつきます。
地震は直接は関係ありませんが、都市型被害、ライフラインがやられる事による多大な影響を考えると、無関係ではないと思います。

コ・ジェネレーションや太陽光発電の普及など、自立型のエネルギーが活用されれば、地震によるライフライン被害の影響も少ないように思います。

自然災害や地球温暖化などに、興味を持たれた方は、「プランB―エコ・エコノミーをめざして」レスターブラウン著を読まれる事をお勧めします。

プランB―エコ・エコノミーをめざして
4948754161レスター ブラウン Lester R. Brown 北城 恪太郎

ワールドウォッチジャパン 2004-03
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おすすめ平均star
star水資源の危機
star危機感を散々あおって解決策は若干消化不良気味

Amazonで詳しく見る
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経済発展を推進するAプランに対し、循環型社会を推進するプランBへと政策変更の必要性を提唱する内容。

特に水不足が深刻になる事の重大さを訴えた本です。

最近、スローライフ・LOHASなど話題になっていますが、潜在意識として循環型社会への必要性を感じて、このようなライフスタイルを求める人達が増えているのではないかと、思います。

私自身も自然とLOHASに向かっているような気がしています。

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September 18, 2005

番組で取り上げられました。

9/18、テレビ朝日系「決定!これが日本のベスト100」(司会・爆笑問題)という番組に、このブログが紹介されました。
内容は、2005年上半期の検索ワードランキングを紹介しつつ、そのワードから検索される情報から問題を作成、パネラーが回答するというもの。

 時事ワードランキングの5位が「地震」。 
 さらに「地震 災害グッズ」というキーワードで、検索されるサイトとして紹介されました。

地震のキーワードのコーナがクイズを含めて約6分。このブログにかんしては10秒でした。
問題に使われたのは、「きこのろぐぶっく」というサイトの内容で、震災時帰宅支援マップについてでした。

このブログでも「震災時帰宅支援マップ レビュー」という記事があったのですが、それが使われなかったのは少し残念。

9/12にテレ朝から「画面を使わせていただくので、問題があれば連絡ください」とメールがありました。

しかし、テレビ番組ってうまく繋がっているように作るもんですね。

Yahoo! で、「地震 災害グッズ」で検索しても、このサイトが出るのは527位(9/18検索)、しかも紹介された画面の「充電について」は、このキーワードでは検索されない。

このブログは「防災グッズを紹介している」という紹介で、その後「充電たまご」とか「ソーラライター」とか紹介してたのですが、「ソーラライター」なんてここでは紹介してないし・・・ ちなみに、これです。

日々、なにげなく書いているブログが番組に取り上げられるなんて、インターネットの世界ってすごいなと改めて感じました。

それと、番組見てすぐアクセスする方って結構いらっしゃるんですね。 7時台の時間アクセス数が120件ありました。

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September 17, 2005

なんか変・・・

地震予知にはあまり触れないようにしたいと思っているのですが、今晩は何か変な感じがします。
夕方は、変な雲が出てるし、20時頃は雲が明るく、月の光がクロスフィルターを掛けたように見えるし、1時過ぎにカラスが騒いでいるし,今日は水周りが下水臭い・・・

050917

防災準備はできていますが、汲み置きしてある水を入れ替えてしまいました・・・

最近、休日に災害が多い気がするし、日曜は満月か・・・

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カトリーナで、保険料に影響?

「カトリーナが再保険会社打撃、ロイズ傘下で2800億円損失」こんなニュースを見つけた。(Nikkei Net

 保険会社は、再保険会社に保険をかけ、大規模な保険金支払リスクに対応している。
「カトリーナ」の大被害(5兆5千億) → 再保険会社支払(ロイズ参加で2800億) → 再保険会社の格下げ → 再保険料率の上昇 → 保険会社の損益悪化 → 保険料値上り という構図になるようだ。

 さいわい、まだ保険料値上りまで至っていないようだが、近年世界で自然災害やテロが多発している状況を考えると、保険会社、再保険会社への影響は大きいだろう。 保険料への影響もいずれ出るのではないか。

実際、2004年の自然災害の保険金支払が、過去最高を記録している。今年も福岡、宮城の地震や台風14号の被害などあり、さらに記録更新するかもしれない。
 この件については、過去の記事「過去最大の災害当たり年」でご紹介しています。

また、再保険料が高騰し、企業向け地震保険の契約拒否が多発している事については、過去の記事「企業向け地震保険契約拒否多発」でご紹介しています。

私、保険については不勉強なので、だからどうすべきなのか(早く保険に入るべき?)の判断がつきません。
詳しい方、いらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。

企業については、金額が大きいだけに、早期にBCPを作成し、「地震災害時融資実行予約契約(CDF)」などの手を打っておかないと、周りがやり始めてからでは遅いような気がします。

余談ですが・・・
「24」シーズン4を見ました。

CTUすごいですよね。衛星と情報システムで、即座になんでも判っちゃう。

これだけの技術がありながら、カトリーナ被害での対応のお粗末さを見ると、テロ対策予算4兆円と防災予算4億円の差は、こんな感じなのかなと思いました。

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September 16, 2005

発見!USB充電可能な手回し充電器

京ポンユーザへ朗報です! ついにUSB出力端子を備えた手回し充電器を発見しました。

 最近は、USBで充電する機器も増えています。USB出力を備えた手回し充電器がないのが不思議でした。
MP3プレーヤ、デジカメからライト、扇風機、カップウォーマまでUSB電源を使う機器は増えています。

 普段、USB電源で携帯の充電をされている方も多いのではないでしょうか?

以前の記事
充電について
ソーラ発電:バイオレッタソーラギア

で、ご紹介しましたが、PHSへ充電できる方法は限られており、電池やバッテリーから充電するか、太陽光で充電するタイプしかありませんでした。

 数多くの手回し充電器がありますが、軒並み「PHSには充電できません!」でした。
最近手回し充電器の種類も増えたので、再度探してみたところついに発見しました!
※正確に言うとPHSへの充電はNGですが、USB5Vの出力は可能。

携帯充電機能付きダイナモライト」2,580円

3LEDライト、携帯電話充電器、単4充電池充電器+USB機器への電源供給機能を持っています。

まだ、入手してませんので、手に入れたらレビューの予定です。

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September 15, 2005

レビュー:大震災サバイバル・マニュアル

「大震災サバイバル・マニュアル」朝日新聞社編 朝日文庫 620円を、今読んでいます。
サブタイトルが「阪神大震災が教える99のチェックポイント」

 阪神大震災での教訓をまとめたもので、内容は以下の通り。
第一章:大地震が起こった!
第二章:避難生活
第三章:情報とデマ
第四章:身近な防災対策
第五章:財産を守る
第六章:あhんしん大震災でわかったこと
第七章:ボランティア
第八章:地震の基礎知識

 実際の経験談を元に作成されているだけあり、具体的な話がたくさん載っています。
へたな防災本を読むよりは、こちらをお勧めします。 安いし、文庫だから気軽に読めます。
 
ただ、忘れないでいただきたいのは、阪神淡路大震災での事例だという事。
「阪神では大丈夫だったから・・」 という考えは捨てるべきです。

たとえば首都直下型地震で想定される被害は、阪神とくらべると、とてつもなく大きい。
被害範囲も大きいし、被災人口も格段に多い。

 ですから、支援が来るからと期待する考えは捨てたほうが良いと思います。
「阪神では被害範囲が小さかったのに、こんなに大変だった」と読むべきだと思います。

阪神淡路大震災以降の地震でも、はじめて判った事がどんどん出てきます。
ひとつとして同じような地震はないのです。

阪神淡路大震災の教訓をベースに、遭遇するかもしれない地震の被害想定や地域状況を踏まえて、来るかもしれない地震での状況を、イメージしてください。

そのために参考になる本です。お勧めいたします。

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September 14, 2005

足のトラブル対策!

帰宅困難者対策で「会社にスニーカを置いておきましょう!」と言われます。
+防災意識+さんから、過去の記事「帰宅難民:靴はどうする?」にTBいただいたので、改めて靴問題に触れてみたいと思います。

帰宅困難者に限らず、災害発生時には歩く事が基本です。
帰宅するまで、避難所生活で給水拠点への水の確保(都内では最大2km程度)、復興作業など、自分の足だけが頼りになります。

 足のトラブルは、災害時の生活ではとても大きなハンディになってしまうでしょう。
病院でも、多くの重傷者への対応に追われ、骨折等も含め命に別状のない患者は後回しになる可能性が高いです。

災害発生~復興までの生活での、足のトラブルと対策を想定してみましょう。

1)靴擦れ: 慣れない長距離歩行、足元の悪い場所での歩行で、慣れた靴でも靴ズレの可能性大です。
バンドエイド等での応急処置もあるでしょうが、靴擦れ防止パッド等非常持出袋や手荷物に入れておくと、必ず役立つと思います。

ディクトン スポーツ 靴ズレ防止ムース靴ズレ防止ムース 1,600円

爽やかフィット!靴ズレ防止パット靴ズレ防止パット 450円

2)足の疲れ、踵骨棘

  普段長距離歩かない生活だと、疲れます。また、踵骨棘(かかとの骨が飛び出して刺さるように痛い)になる事もあるそうです。
通気性が良くビジネスシューズにもOK!インプラス アウトドアIMPLUS Outdoor衝撃吸収中敷 1,344円

最近の中敷は優秀で、中敷入れるだけで足の疲れや歩きやすさが、違います。
ウォーキング用など衝撃吸収タイプの中敷がお勧めです。

特に偏平足ぎみの方は、歩行時のショックを吸収できないらしいです・・・


3)釘やガラスでのケガ:災害発生時には、釘やガラスの破片が散乱している事が想定されます。
特に、復興に向けて家の片付けなどする場合は大変危険です。

スニーカなどでは、踏み抜いてしまう可能性大です。
できれば、足首まで隠れる靴を用意しましょう。

手軽な方法として、「踏み抜き防止中敷」というのがあります。
  ホームセンター等で1000円程度入手できますので、用意しておくと安心ですね。
大工道具道具販売/ソールガード24.0mm~28.0mm(ステンレス入中敷で踏抜きの危険から開放)600円

4)水・泥
  液状化現象や消火のための水などで、足が濡れる可能性も大きいです。
防水タイプの靴が理想です。

長靴などを、家に置いておいて、荷物が取り出せる状態なら、取り出して、復興生活に備えると良いかもしれません。

地震だけでなく、台風被害などの時も必要ですね。

応急の対策としては、コンビニ袋などを靴に巻いて、ガムテープでぐるぐる巻きにして留めると、水やドロの浸入を防げます。

5)捻挫等
  足元が悪くなっています。 濡れて滑りやすい、段差がある場所も多いと思います。
  捻挫する可能性も高いですから、滑りにくく足首を保護できる靴が理想です。

このような状況を踏まえて考えると、災害時に理想的なのは、
疲れず、足首が保護でき、防水、踏抜き防止,滑らない靴です。

トレッキングシューズやワークブーツの類が理想的ではないでしょうか?

理想的な例としては、レスキュー隊やEMT(救急救命士)用のブーツ
HITEC MAGNUM ELITE RESCUE ONE24,000円

 サイドジッパで脱ぎやすく、滑りにくい、夏でも、それ程ムレませんでした。
最近は、カジュアルな服装の時履いています。

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災害対応自販機

災害対応自販機(災害対応ベンダー)をご存知でしょうか?
あるのは知っていましたが、上野公園(案内所脇)で発見したのでご紹介します。

P1000281

この上野公園に設置されたのが、第一号機だったと思います。
このタイプは、地震発生時にセンターからの指示で、無料販売に切り替える事ができるそうです。

最近では、LEDパネルを装備し、ポケベルの仕組みで災害情報を流せるタイプも出たようです。
千代田区役所に納入されているとか。

素朴な疑問として、「災害が発生して停電したら自販機使えないのでは?」と思い調べてみました。

 開発元の富士電機リテイルシステムズのサイトによると、バッテリーを搭載しており、停電でも対応できるようです。なお、バッテリー駆動時間は不明。

おそらく、自販機の飲み物はすぐ売り切れるでしょうから,(先日の地震でJRが止まった時もそうでした。),長時間動く事はないと思います。

また非接触ICカード(SuicaやFeliCa)対応の自動販売機やコンビニの端末を使って、安否情報を登録するシステムも開発されるようです。(日経IT Media※要無料登録

富士電機は、自販機やFeliCa端末も作っているし、富士通が子会社だし、得意分野ではないかと思います。

自販機を使った災害支援システム、とても良いアイディアだと思います。
バッテリー駆動時間、センターとの通信(たしかISDN)の確保、盗難対策、耐震対策など課題は山積みだと思いますが、大地震発生時でも有効性のあるものを開発していただきたいものです。

でも、洪水になったら全部オシャカなんでしょうね~

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September 13, 2005

ネットシネマ「大地震」

現在BBステーションで、ネットシネマ「大地震を無料で公開しています。(8/22~10/16公開)
 吉井怜、寺泉憲が出演し、全8話 1話十数分です。

内容的には、市の防災課に勤める父とその家族が大地震に遭遇した話。
今日現在は、6話まで配信中。

地震雲や微弱地震など地震の前兆現象があり、地震に遭遇した時、用意した防災グッズが役に立っています。
パニックになった娘を落ち着かせるのが大変。 これ重要だと思いました。

被災のイメージトレーニングのために、家族でご覧になってはいかがでしょう。
足りないものに、気付く事ができるかもしれません。

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これからはMP3プレイヤーかも

最近MP3プレーヤーが流行っている。内蔵メモリーのタイプはどれも小型で軽量(20~50g程度)のようだ。
FMラジオやボイスレコードが付いたタイプも増えている。

私は防災用にラジオは持ってはいるが、普段まったく使う事がない。そのくせ、そこそこ嵩張り、重い。

先日ヨドバシカメラで携帯ラジオコーナーの横に、FM付きMP3プレイヤーがあるのを見て思ったのですが、MP3プレイヤーのほうが、普段防災用に持ち歩くには適しているのかもしれません。

20g程度で、コンパクト・軽量。普段音楽も聴けるし、災害時はボイスレコーダにいろいろ記録が残せるかもしれない。 ラジオがFMのみというのは多少不安があるが、ローカルFM局の地域情報が聞ける。
電源は単4電池1本で、入手しやすい。

また、意外と大切な心のケア。
強烈なストレスを癒し、復興への活力を与えてくれる音楽が手元にあると心強いかもしれません。

ラジオだけの状態で、どの程度電池が持つのか仕様に書かれていないので判らなかった・・・

Creative デジタルオーディオプレーヤー(256MB)Zen Neeon Plus CZNP256-DB(ダークブルーモデ...CREATIVE 256MBタイプ 9,250円



デジタルオーディオプレイヤー フラッシュメモリータイプiriver N10 【256MB】 ローズレッド (... アイリバー 256MB 1,3000円
※この商品はN10で、FMラジオなしのタイプです。
 N11というFMラジオ付きタイプが9月に発売予定。ヨドバシカメラで予約受付中。14,980円

軽量の内蔵メモリタイプなら、首からイヤホンと一体でぶらさげられるアイリバーN11が良いかなと思っています。

MP3プレイヤーが欲しいけど家庭内稟議が通らないという方、購入理由に「防災用!」というのはいかがでしょう。

参考までに、携帯ラジオでメジャーで,最軽量タイプはこれだと思います。
PANASONIC 【ラジオ】 RF-NA06Rパナソニック製 3,428円
ちなみにラジオは、デジタルチューニングよりアナログチューニングのほうが、電池の持ちが良いそうです。

[関連過去記事]
かばん常備品:ラジオ
避難マップを作ろう7a:帰宅困難対策」 全国のコミュニティFM局の一覧へのリンクがあります。

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September 12, 2005

ユニークな防災用品2:高層ビルからの避難

高層ビルでの地震、本当に怖いですね。
エレベータは動かなくなり、もし下階で火事があったら逃げ場がありません。

911テロの後に開発されたというこの商品。 30m以上(10階)の高さがあれば、最終避難手段として使えるそうです。※別途講習会あり

高層ビル緊急脱出用パラシュートシステム248,000円

 ベランダなどにワイヤーを付けて飛び降りると,ワイヤーによって自動的にパラシュートが開くので、初心者でも使える安全なシステムのようです。

確かに高層ビルで逃げ場を失えば、これしかないでしょうね。
911の惨劇を思い出すと、これがあれば助かったかもしれないとも思います。

やっぱりヒルズ族の人達は、こんな備えをしているのでしょうか?
はやりのタワーマンションにお住まいの方は、検討の必要があるかもしれません。

この商品を扱うリスクコントロールというお店。軍用の用品を扱い、NBC対応防毒マスクなどすごい装備がたくさんあります。

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ユニークな防災用品1:煙に巻かれたら

今は、防災用品もすごいようですね。 新たな商品も次々開発されています。
ときどき、ユニークというか独創的な興味を持った商品をご紹介したいと思います。

SMOKE SOS 【防災用品・テロ対策/防煙マスク・防塵マスク】1,575円

シール上になったアイプロテクター+湿式マスクの組み合わせた商品。
韓国製の有毒ガスを除去できる商品だそうです。

火災時やテロ発生時など、有毒ガスを吸い込まないように目や口を保護するのはとても大切な事です。
このブログでも、マスクを携行する事をお勧めしてきました。

アイプロテクターが斬新な商品ですね。
これならメガネを掛けている人でも使えそうです。 が・・・

これって、付けて避難し始めた途端に曇って見えなくならないのでしょうか?
つけている姿が、ちょっと怖いような・・・ これを付けた姿で、もしインタビューとかされたらどうしよう・・・
よけいな心配をしてしまいました。

コンパクトさなど、着眼点は良いと思うのですが、みなさんはどう思われます?

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September 11, 2005

ツールナイフ

前回に続き、ツールナイフについてご紹介したいと思います。
火銛からコメントをいただき、スイスアーミーナイフなどとの違いなど、ご理解いただければと思います。

chargeTi_s

まずは、プライヤーの使用状態です。
写真のように、握り部分が握りやすくなっています。 以前のレザーマン(スタンダート?)は、握りの角の部分が掌に食い込み、手袋をしてないと痛い思いをする事があり,そこが不満でしたが、解消されています。

また、ガーバーマルチプライヤー(私が使っている昔のタイプ)では、プライヤーを閉じた時に握り部分も閉じてしまうので、指を挟む事がありました。それが、ガーバーの不満点でした。 

 このチャージTiでは、閉じた状態でも指を挟む心配はなく、握った感触も専用のプライヤーと比べても握りやすいです。

防災用として、このプライヤー付きツールナイフをお勧めするのは、熱い物を掴んだり、硬い物を掴んだりする時に、プライヤーが活躍するからです。

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ドライバーの使用状態。 取り外し可能なドライバーピットです。7本×2面で、プラス/マイナスや六角等14種類のピットが標準で付いています。 オプションで、20種類のピットのついたセットもあります。

このドライバ薄型タイプで、最初不安だったのですが、使ってみるとかなりしっかりしています。

このように、ハンドルを閉じた状態で使用します。 ロックされ、力を入れて動いてしまう心配はありません。

スイスアーミーナイフ等は、この内蔵工具を使用する際に、力を入れると倒れてしまう事があり、ケガをする心配があります。 (最近ロック付きもあるようです)

 また、工具全体の作りが甘く、たとえばネジ山にピッタリ収まらない、100均で売っているような工具程度のものがオマケで付いていると感じています。 

 注意として、国内正規代理店経由で購入する物は、日本仕様のビットが付いてきます。海外通販等で買うと海外仕様でネジ山に合わないと思います。

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添付されるピットです。 レザーケース内に一緒に収める事ができます。
ケースはレザーとナイロンと選択でき、ベルトに縦にも横にも留める事ができます。






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上がノコギリ(木工用)、下がヤスリ(木工/金属/ダイヤモンド)。 上はロックしていない状態です。
ナイフもそうですが、歯の部分が外側にくるような形になります。約6cmの長さの歯がついています。
ロックがしっかりしているので歯が動かず、安定感があります。



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ナイフです。上が波刃、下が直刃です。 直刃は高級ナイフやジェットエンジンのフィンにも使われる154CM特殊鋼でできており、切れ味バツグンです。

防災用として考えた時に、波刃のついているものが便利です。 ロープや救助者の衣服を切る時などにすばらしい切れ味を発揮します。 カーペットなども簡単に切れます。




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内側の工具を全て出した状態。
左から、ビットドライバー、栓抜き/缶きり、中央プライヤー、ワイヤーカッター、右マイナスドライバー大、ミニドライバーピット(プラス/マイナス、取り外し可)、はさみ。

防災用としては、栓抜き/缶きりは必要でしょう。 はさみは、あると重宝します。
左側のハンドルについているのは、クリップです。 ぶら下げるためのリングと交換する事ができます。

参考までに、レザーマンジャパンのサイトへのリンクを貼っておきます。
Flashで、工具の出し方などが判りやすくなっています。

 携帯用、外出用防災セットには、マイクラがお勧めです。
レザーマン マイクラ
私はいつもキーホルダーに付けています。
はさみもついて、女性にもお勧めです。
関連記事:「常時携行品3:ツールナイフ

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防災用の道具はこれ1本で

非常持出袋に入れておきたい道具に、マルチツールがあります。

プライヤーやナイフ、ドライバーなど、多機能だけど単品の道具にひけを取らない機能性があります。

スイスアーミーナイフは、個々の道具としての機能は中途半端な気がして好きになれないのですが、マルチツールは気に入って、十数年愛用してます。
 
 いつのまにか数も増え、車、バイク、複数の非常持出袋にそれぞれ入っています。

 便利で機能的とは言っても、それぞれ一長一短はあったのですが、やっと満足できるマルチツールに出会いました。

レザーマン・チャージ Ti 14,400円

収納時サイズ10cm、重さ240g、プライヤー、ナイフ、ドライバー,ノコギリ、ハサミ、ヤスリ、缶きりなど17種類の機能を持っています。

 ドライバーは、薄型で最初頼りないと思いましたがとてもしっかりしていて、ホームセンターなどで安く売っているものよりもかなり良いです。
ロック機構もしっかりしていて安心です。(以前のマルチツールの短所のひとつ)

被災時や復興時は、何かと道具が必要になります。
特に現代生活ではドライバーなど必要ですが、これ一本でほとんどまかなえるのではないでしょうか?

 都市では、サバイバルナイフよりもマルチツールのほうが、確実に役立ちます。

それなりにしっかりした道具を、これだけ集める事を考えると、この価格決して高くはないと思いますよ。

ちなみにこのサイズの物を目的なしに常時携行すると、銃刀法違反になりますので、非常持ちだし袋に入れておきましょう。

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災害情報も市民パワー+インターネットの時代?

米カトリーナ被害を公開するサイトの中で、地図ベースの検索サービス「Googleマップ」を利用したサイト『シピオナス・コム』が、注目されているらしい。 HotWiredJapan「『グーグル・マップス』を利用、カトリーナ被害地図サイト」より

※Googleマップは日本では試験運用中

 何万人もの人が情報を書き込み、探す際は地図上のマーカをクリックすれば表示される。
多くの災害情報が、時系列やカテゴリー表示されるリストの中から目的情報を探さなければならないのに対して、確かに使いやすそう,すばらしいです。

またこのシステム、たった数時間でプログラムし、開設している。Google Mapという仕組みがあってこそではあるが、おそらくコストもほとんど掛かっていないだろう。 そしてFEMAの出す情報よりも役立っているようだ。

私も地図情報システム(GIS)による災害情報の提供は良いと思い、以前「GISプロジェクト」という記事で新潟中越地震での試みについて書き、興味を持っていました。

新潟のGISプロジェクトでは、ボランティアが災害情報の入力をするのに対し、シピオナスは市民が情報を提供するので、情報量・情報提供スピードの点で進んでいるでしょう。

被災者以上に、親戚、知人、友人の家はどうか、会社や取引先の状況はどうかという情報を知りたい訳で、地図上から近い所の断片的な情報でも得られるのは助かります。 このサイト提供のきっかけも、「両親の家が壊れていないか知りたかった」事にあるそうです。

一般市民の掲載する情報なので、情報の正確さという点では劣るかもしれませんが、それを踏まえて利用する価値は大きいでしょう。

カトリーナ被害では、FEMAの予算が縮小された事も影響しているような報道もありますが、このようなシステムも積極的に利用すべきではないでしょうか?

首都圏が大規模災害にあった際には、1千万人以上が影響を受ける訳ですから、市民の情報提供を活用して貰いたいものです。

ただ、パソコンでの情報入力は困難な状況ですから、ネット・サイト・携帯などのインフラ整備は行政や通信各社で整備が必要でしょう。

今は、携帯の自己発電タイプの充電器もだいぶ普及したでしょうから、かなり期待できるように思います。


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September 10, 2005

集中豪雨対策

最近、台風や集中豪雨による浸水被害が増えています。 ここ数年は、ヒートアイランド現象や温暖化の影響か突然の大雨が降る事が多くなったような気がします。

東京都下水道局では、1時間に50mmの雨に対応できるようにするための事業計画「雨水整備クイックプラン(~H20年度)」を公開しています。

この資料によると、下水道への雨水の流入量が、昭和初期は5割だったのが、現在は約8割(約1.6倍)になっているそうです。都市型水害と呼ばれる原因です。

平成10年以前は数年に1回だった1時間に50mmを超える雨の回数が、平成11年以降毎年1~4回発生しており、75mmを超えるケースも出てきているようです。
こちらに降水量の目安があります。

この資料には、計画対象地区や整備済み地区の効果についても紹介されていますので、都内の方は要チェックです。

ちなみに、都内では千代田区、新宿区、文京区、中野区、杉並区、板橋区、練馬区が、洪水ハザードマップを作成公表しているそうです(H16年6月現在)。

都下水道局では、情報提供の仕組みとして、「東京アメッシュ」や「幹線水位情報(一部幹線のみ)」を提供していますので、これらの情報も集中豪雨の際はチェックすると良いですね。

 私も「東京アメッシュ」は、いつも利用しています。夏の夕方雨が降るかもしれないと思った時にチェックします。
おかげで、数回雨が降り出す前に帰宅する事ができました。 携帯でもみれます。

また河川の情報については、国土交通省の関東地方整備局のサイトからリアルタイム河川情報が見れます。 現在の水位やライブカメラのリンクがあります。
※このサイトに他府県へのリンクもありますので、関東以外の方はそちらをチェックしてください。

 最後に、もしも浸水被害に遭いそうになった場合の対応策をご紹介します。
浸水被害が心配という方は、やはり土嚢を準備しておきましょう。 

以前は、土や砂を詰めるタイプしかありませんでしたが、最近は吸水ポリマー等で水を含んで膨らむタイプがいろいろ出てきたようです。
ちなみに淡水用と海水用とあるようですので、ご注意ください。

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多くの方は、そこまでの備えをしておらず、突然の浸水被害の可能性に戸惑われるのではないでしょうか?
そんな時は、簡易的な方法として以下のやり方がありますので、覚えておきましょう。
いずれも10~30cmの浸水が限度のようです。

1)ゴミ袋を使う。※地震などでもいろいろ使えますから、ぜひ多めに買い置きしましょう。
ゴミ袋を二重にして、水を半分程度入れて土嚢代わりに使う。

2)板などを戸口に立てかけて、左右を土嚢(ゴミ袋)等で押さえる。

3)プランターをならべ、ブルーシートやレジャーシートで覆う。
古くなったシャワーカーテンなども使えそうです。

要は、水の進入口に塞ぐものを並べれば良い訳です。大まかに塞いで、細かな部分を別のやり方で塞ぐなど応用力は働かせましょう!
  何もしないよりは、何かしたほうがマシです。
 被害にあった所の後始末の光景大変そうですよね。少しでも被害が減るように、なんでもやりましょう。

日頃の注意としては、やはり掃除です。 落ち葉やゴミで、雨水マスが詰まっていませんか?
いざという時、正常に機能せず浸水する事になるかもしれません。

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September 08, 2005

サバイバルキットと防災

SASをはじめとする軍用サバイバルキットは、自然災害を想定した防災用品として使えるのでしょうか?・・・
「使えるが使いこなせない」「使うような状況は想定しにくい」というのが私の感想です。
 
 軍用サバイバルキットは、人のいないようなアウトドアで孤立しても、それを使い何日も歩いて、救助を求めるためのキットだと思います。

体力をはじめ、道具の使いこなし方、食料の調達の仕方、火の起こし方、ビバーグの仕方などサバイバル術のトレーニングを積まないと使いこなせないでしょう。 少なくともアウトドアの経験がないと難しいと思います。

もちろん、マッチで火を付け、ホイッスルで助けを呼び、コンパスで方角を知るなど、ごく単純な使い方はできます。

日本兵の生き残り、小野田さん、横井さんなど、ごく限られた道具で数十年もジャングルで暮らしたそうですが、この時代の人の中でも卓越したサバイバル力(精神力を含む)をお持ちだったのだと思います。
 現代の特に都市生活者と比べると、この時代の方は日々の生活の中で、基本的なサバイバル能力がついていたのではないかと思います。

必要な物は作られた物を買ってくる、できない(やりたくない)事はサービスを買うという現代生活は,サバイバル能力の低下になります。

なんでこんな話をしたかと言うと、カトリーナの被害状況の写真の中に、発泡スチロールを組み合わせて船を作り、適当な物を櫂にして漕いでいた女性の写真がありました。

 都市の中で災害にあっても、手に入る物で問題解決する力って大切なんだなと感じたからです。

この写真を見て、トム・ハンクスの映画「キャスト・アウェイ」を思い出しました。

災害に遭遇して一番必要な物は、冷静に状況判断して対応する能力と生きる事へのこだわりです。
普段の生活の中でも「これはこんな事に使えそう」という発見があると、いざという時に役立つと思います。

また、基本的な道具の使いこなしができる事も大切だと思います。 ピーラを使わないで、包丁で皮をむけるとか、ナイフやロープを使う事ができるとか、アルミホイルがあれば調理できる料理のレシピを知っているとか・・・

基本的な道具の使い方を知っていて、普段は便利な道具を使うのは良いと思いますが、まったく知らないと困るのではないでしょうか?

私の時代でも、すでにカッターの時代でした。肥後の守(ナイフ)の使い方を知る事はありませんでした。
今考えると、子供の頃肥後の守を使って、自分でなんでも作るみたいな体験をしたかったなと思います。

子供達には、ナイフやロープの使い方、アウトドア体験など、現代の道具に頼らない生活を、ぜひ経験して欲しいと思います。

大地震が来るのは、明日なのか数十年先か判りません。
 子供達のサバイバル力をつけるのも、大きな防災対策かもしれません。
防災用品など手元になくても生き残れる人になるのが一番ではないでしょうか?

将来的に自然災害は増える一方でしょう、サバイバル力があり、災害にあっても一からやり直せるタフさのほうが、お勉強ができる事よりも必要になるのかもしれません。

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September 06, 2005

都市型震災対策

台風14号九州直撃ですね。いろいろ被害も出ている様子。 お見舞い申し上げます。
さて、都市型震災対策関係省庁局長会議の第二回が開催され、資料が公開されました。

 この中から幾つか気になった事を紹介します。
1)エレベータ閉じ込め防止対策: 技術的検討中で、10月の会議で中間報告予定

2)天井落下対策: 文教関連の該当施設を総点検実施と、建築確認・検査の際のチェックの徹底を指示。
 宮城県での事故では、設計と施工計画では考慮されていたが、施工されず検査でチェックされなかった。
資料では、この事故での調査報告が添付されています。

3)携帯の音声:パケット通信の分離規制:
  ボーダフォン第2世代、NTTドコモ第2世代については対応済み
  au第3世代(2006春)、ドコモ第3世代(2006春)、ボーダフォン第3世代(2007春~)で導入予定。

第3世代携帯電話は、仕様が国際標準化されているため、国際標準化を行う事が必要になる。
  今月、標準化の予定。 

 話は変わりますが、こんな記事を見つけました。
「(原爆が投下された)六十年前のヒロシマのようだ」。先月末に襲った大型ハリケーン「カトリーナ」による被害を目の当たりにした米ミシシッピ州知事は、こう感想を漏らした。(東京新聞

原爆加害者のアメリカの州知事が,物体が一瞬で消失するような原爆被害と一緒にするなんて、許せない発言です。
今までに防災対策を怠り、避難対策等適切に行えなかった事を反省すべきです。

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September 05, 2005

雨の降り方二極化

先日「カトリーナ:明日は我が身」なんて記事を書いた途端、関東に記録的豪雨が降りました。
都内で床上浸水が100件以上発生しました。

 都内でボートで救出される事が発生するなんて思いませんでした。

 台風14号も九州に接近しています。心配です。
ニュースで木村太郎さんが、奄美大島に行き台風14号を体験したそうです。 ニューオリンズとほぼ同じ緯度で、規模が同程度の台風を経験したかったとか。

 しきりに、奄美大島の方は台風に慣れていて、きちんと対処していると言っていました。
カトリーナの被害の問題は、行政が堤防の不備をしてきされていたにも関らず対処しなかった事と、低所得者層が多く、避難する手段すらなかった事(人災)だと私は感じています。

 日本でも、問題が指摘されているにも関らず、さまざまな問題で工事ができていない所も、きっとあるのでしょうね。 被害が出る前に対処される事を祈ります。

 9/5の日経朝刊にこんな記事が載っていました。「大雨の日か、雨なしか、降り方二極化」
日本では過去約100年間で、大雨の日と雨が降らない日が増加した一方、弱い雨の日が減少する二極化傾向にある事が、気象研究所の調査で明らかになったそうです。

 ※元資料と思われるのは、「日本における猛暑と大雨の実態に関する研究
  他にも「平成16年の上陸台風の総合研究」など興味深い報告書もあります。

100ミリ以上の雨となった日が、1901年からの4年間の全国平均0.89日に対し、2001年からの4年間では1.11日となり25%の増加(全国51箇所の平均値),無降水の日も241日から255日に増え、1~5mmの弱い雨の日は49日から42日に減ったそうです。

 私の感覚でも、バケツをひっくり返したような大雨が昔より増えているように感じます。

大雨の日が増えるのは、地球温暖化の影響のようですが、無降水の原因は判っていないようです。

これからも台風や大雨は強くなる傾向のようですから、「今までは大丈夫だった」と考えず対応が必要だと思います。

温暖化の影響は、私達のすぐそばにあると感じています。
個人でも温暖化を防ぐ事を意識しなければ、次の世代は大変な災害に会うかもしれません。

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エレベータでの被災

最近の地震で一機に注目されたのが、エレベータ内で被災し、閉じ込められる事。
都市に住む者にとっては、欠かせない物だけに心配です。

 また、超周期地震動により、地上での揺れがあまりなくとも、高層ビルは揺れエレベータが停止しました。
昨年10月の新潟中越地震では、六本木ヒルズ(54階建て)のエレベータが非常停止した事も伝えられています。
 
 その後、ワイヤーが長周期振動によりゆれてエレベータに絡まった事が原因で、既にワイヤー絡まり防止の対策や、長周期地震動に同期して振幅が大きくなった場合を検出して停止する装置など付けられたようです。

これらの新しい地震被害に対しても、早急に研究が進み対処される事を期待したいですね。

しかし、都内に膨大な数あるエレベータ。首都直下型地震がくれば大半が停止します。
たとえ、全国のエレベータ会社のサービスマンが召集されたとしても、閉じ込められた人々の救出には相当の時間が掛かるでしょう。

TVでやっていましたが、足立区で震度5強を記録した地震でもサービスセンターへの問合せが殺到し、対応できなかったそうです。 たしか、10人足らずのオペレータが対応し、事故受付サービス会社への連絡等対応していたと思います。

対応体制についても見直しが必要でしょう。 エレベータ内からの緊急コールと一般電話による問合せ窓口を分けるとか、電話回線が停止してもエレベータ内から緊急救難信号を出せる仕組みとか、最悪ケースを想定した体制が必要でしょう。

迅速な救助が期待できないのなら、利用者もそれなりに対策が必要かもしれません。
何度もご紹介している帰宅用防災セットには、固形ハチミツなどの簡易食料や自己発電タイプのLEDライト、レスキューシートなどエレベータ内での閉じ込めにも役立つ物が入っていますが、500ccのペットボトルと簡易トイレなども加えておく必要がありそうです。

やはり一番困るのはトイレでしょうね。数時間ならともかく、それ以上長期化すると辛いですよね。
特に女性は耐え難いものがあると思います。 レスキューシートで目隠しして、簡易トイレを使うくらい必要だと思います。

万一、エレベータ内で被災した時は、周囲の人を気遣って冷静に対応できるようにしたいものです。

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September 03, 2005

安政・関東大震災に学ぶ

江戸東京博物館で開催されている「安政の江戸大地震150年」に行ってきました。
また、すぐそばにある横網町公園内の復興記念館にも寄ってみました。

安政は、開国の動きと自然災害の多い年だったそうです。 
1854年安政東海海地震(M8.4)、その32時間後には安政南海海地震(M8.4)が発生し、翌1855年10月2日安政江戸大地震が発生しています。

先日NHKスペシャルでも紹介していた「三つ子地震」です。

当時の瓦版をはじめとする資料などによる紹介をしていました。
江戸の人達の、復興のパワーとこんな大災害でも、わりと楽観的に前向きに取り組んでいる印象を受けました。

 この江戸東京博物館では、関東大震災のコーナーもあります。
大火災で下町が焼け、この経験を元に作成された都市計画により、現在の東京は下町部分は山の手よりも火災危険度が少ないそうです。

大変な被害がでました。
また、4万人もの人が避難した現在の横網町公園を火災旋風が襲い、一瞬にして多くの命を奪った事。
流言によって、韓国人が襲われた事、川に逃げて逃げ場を失った多くの人の命が失われた事など印象的です。

そして現代でも、つい先日のバグダッドでテロの噂によりパニックが起きて千人近い方がなくなった事件やカトリーナ台風での略奪などの事件が起こっており,関東大震災で起きた事と同じだと感じました。

カトリーナでの略奪など現代日本では起こりえないと思われている方も多いと思いますが、この関東大震災での出来事を考えると、日本でも起こるかもしれないと思いました。

的確な情報提供があり、冷静に行動できれば,このような事は起こらないでしょう。

事前に知識を得て、備えをし、いざ起きた時は冷静に的確な行動をとれれば、このような事態は防げる。
 行政に過度の期待をし、それがかなわなかった時,大変な事になると、改めて感じました。

防災意識に目覚めた方、過去から学べる事はたくさんありそうです。

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September 02, 2005

カトリーナ:明日は我が身

米ハリケーン「カトリーナ」の被害すごいですね。

NASAが世界の自然災害の衛星写真画像を公開しています。 >Natural Hazards
かなり大きな画像で、詳細まで見る事ができます。 ドームの屋根が飛んでるのも判りました。
ハリケーン被災前の写真も載っているので比較ができます。
NHKのニュースで使っていた画像の出所はここだと思います。

 やはり地球温暖化の影響などで、このような巨大ハリケーンが生まれたのでしょう。
今後も発生する可能性は十分考えられると思います。

 先日の首都圏を襲った台風も、大島で最大風速の記録を塗り替えましたね。

これを機会に、アメリカも地球温暖化を防ごうという世論が高まり、京都議定書にサインすれば良いと思うのですが、今後注目したいと思います。
昔なら「天罰だ!」と言われた事でしょう。

日本は山があるから、上陸後勢力を落としやすいという特性があるようですが、いつアジアを同等の台風が襲うかもしれません。

このクラスの台風になると、巨大地震よりも大変な事になるのかもしれないと思いました。

地震対策は、今回のハリケーンのような災害に対して,私たちの地震の備えは役に立つのでしょうか?

・備蓄食料と水は役に立ちますね。備蓄品を持って避難できればの話ですが。

・広域避難場所は、水没して使えないかもしれません。

・陸路が使えないと、支援の供給ルートも絶たれます。水路は使えるでしょうが、ボート類の絶対数は不足しそうです。
 駐車場に置いてある、カヤックや救命胴衣を、自宅に移動しようかと考えました・・・

・ガソリンの備蓄は貴重品になりそうです。車が使えないと意味ないですが。

・トイレは、使えそうです。

・自己発電機能付き、ライト・携帯充電・ラジオは、役に立ちます。

こう考えると、食料・水の備蓄+情報(ラジオ・携帯)が防災の基本中の基本。+αでトイレや他の装備が役に立ちそうです。

地震と違い台風は、かなり前から確実な予測ができます。
台風の規模を甘く見ないで、早めに避難すれば、少なくとも命は助かるでしょう。

では、どこに逃げるのか・・・・
東京の場合は建設局が、洪水ハザードマップの市区町村別対応状況を、こちらで公開しています。 

 洪水ハザードマップは、市区町村別に作成する事になっているようです。 まだまだ未整備のところが多いようです。

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室内危険度診断システム

防災の日、何を書こうかと考えていたら、2日になってしまいました・・・
日立東日本ソリューションズのサイトに「室内危険度診断システム」が公開されました。

間取り、家具の配置等をマウス操作で入力すると、散乱状況や避難路を示してくれます。
操作性を重視した簡易的なシステムであり、正確な配置はできませんでしたが、参考になると思います。
特に寝室に家具のある方や戸外への脱出経路に物が置いてある方は、一度試してみてください。
耐震対策の必要性を感じると思います。

9/1防災の日は、各地で防災訓練等が行われたようですね。
首都圏では、首都直下型の地震を想定した訓練が行われたようです。 
 大きな地震が続く事もあり、これらを踏まえた訓練になるのは良いですね。

NHKでもNHK特集で、東海・東南海・南海地震の連動の話をしていました。
国土の半分が影響を受けるというのは、日本沈没を思い起こします。
コンビナートの被害について紹介したのに、原発について触れなかったのは、意図的だったのでしょうか?

個人的には、NHK特集よりも、その後の「ご近所の底力」の防災対策のほうが面白かった。
マンションでの地震をテーマに、自治会での参加者の増やし方や効果のある耐震器具の紹介など、より実践的で参考になりました。

 ちなみに、耐震金具はL型金具がベストですが、家具の下に敷くタイプと突っ張り棒タイプを組み合わせると、L型金具以上の効果があるそうです。

数百円でできる耐震対策なども紹介してましたが、見た目が悪い! 
「家具のデザインと思えばいい!」と言い切っているのが、笑えました・・・

やはり見た目重視なら、それなりのお金掛かりますね。

過去の記事でも何度も紹介してますが、優先度(危険度)を考慮して対策すべきです。
とりあえずの対策でも良いから、命に関わるところはもれなく! 今いっぺんに数万円かけられなくても、段階的に確実な方法にしてはいかがでしょうか(それまで地震が来ない事を祈りつつ・・・)

防災関連のキーワードで、RSSリーダでチャックしているのですが、さすがに今日は防災関連の記事が山のようにありますね。 防災意識が高まった証拠だと良いのですが。

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