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September 15, 2005

レビュー:大震災サバイバル・マニュアル

「大震災サバイバル・マニュアル」朝日新聞社編 朝日文庫 620円を、今読んでいます。
サブタイトルが「阪神大震災が教える99のチェックポイント」

 阪神大震災での教訓をまとめたもので、内容は以下の通り。
第一章:大地震が起こった!
第二章:避難生活
第三章:情報とデマ
第四章:身近な防災対策
第五章:財産を守る
第六章:あhんしん大震災でわかったこと
第七章:ボランティア
第八章:地震の基礎知識

 実際の経験談を元に作成されているだけあり、具体的な話がたくさん載っています。
へたな防災本を読むよりは、こちらをお勧めします。 安いし、文庫だから気軽に読めます。
 
ただ、忘れないでいただきたいのは、阪神淡路大震災での事例だという事。
「阪神では大丈夫だったから・・」 という考えは捨てるべきです。

たとえば首都直下型地震で想定される被害は、阪神とくらべると、とてつもなく大きい。
被害範囲も大きいし、被災人口も格段に多い。

 ですから、支援が来るからと期待する考えは捨てたほうが良いと思います。
「阪神では被害範囲が小さかったのに、こんなに大変だった」と読むべきだと思います。

阪神淡路大震災以降の地震でも、はじめて判った事がどんどん出てきます。
ひとつとして同じような地震はないのです。

阪神淡路大震災の教訓をベースに、遭遇するかもしれない地震の被害想定や地域状況を踏まえて、来るかもしれない地震での状況を、イメージしてください。

そのために参考になる本です。お勧めいたします。

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