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September 10, 2005

集中豪雨対策

最近、台風や集中豪雨による浸水被害が増えています。 ここ数年は、ヒートアイランド現象や温暖化の影響か突然の大雨が降る事が多くなったような気がします。

東京都下水道局では、1時間に50mmの雨に対応できるようにするための事業計画「雨水整備クイックプラン(~H20年度)」を公開しています。

この資料によると、下水道への雨水の流入量が、昭和初期は5割だったのが、現在は約8割(約1.6倍)になっているそうです。都市型水害と呼ばれる原因です。

平成10年以前は数年に1回だった1時間に50mmを超える雨の回数が、平成11年以降毎年1~4回発生しており、75mmを超えるケースも出てきているようです。
こちらに降水量の目安があります。

この資料には、計画対象地区や整備済み地区の効果についても紹介されていますので、都内の方は要チェックです。

ちなみに、都内では千代田区、新宿区、文京区、中野区、杉並区、板橋区、練馬区が、洪水ハザードマップを作成公表しているそうです(H16年6月現在)。

都下水道局では、情報提供の仕組みとして、「東京アメッシュ」や「幹線水位情報(一部幹線のみ)」を提供していますので、これらの情報も集中豪雨の際はチェックすると良いですね。

 私も「東京アメッシュ」は、いつも利用しています。夏の夕方雨が降るかもしれないと思った時にチェックします。
おかげで、数回雨が降り出す前に帰宅する事ができました。 携帯でもみれます。

また河川の情報については、国土交通省の関東地方整備局のサイトからリアルタイム河川情報が見れます。 現在の水位やライブカメラのリンクがあります。
※このサイトに他府県へのリンクもありますので、関東以外の方はそちらをチェックしてください。

 最後に、もしも浸水被害に遭いそうになった場合の対応策をご紹介します。
浸水被害が心配という方は、やはり土嚢を準備しておきましょう。 

以前は、土や砂を詰めるタイプしかありませんでしたが、最近は吸水ポリマー等で水を含んで膨らむタイプがいろいろ出てきたようです。
ちなみに淡水用と海水用とあるようですので、ご注意ください。

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多くの方は、そこまでの備えをしておらず、突然の浸水被害の可能性に戸惑われるのではないでしょうか?
そんな時は、簡易的な方法として以下のやり方がありますので、覚えておきましょう。
いずれも10~30cmの浸水が限度のようです。

1)ゴミ袋を使う。※地震などでもいろいろ使えますから、ぜひ多めに買い置きしましょう。
ゴミ袋を二重にして、水を半分程度入れて土嚢代わりに使う。

2)板などを戸口に立てかけて、左右を土嚢(ゴミ袋)等で押さえる。

3)プランターをならべ、ブルーシートやレジャーシートで覆う。
古くなったシャワーカーテンなども使えそうです。

要は、水の進入口に塞ぐものを並べれば良い訳です。大まかに塞いで、細かな部分を別のやり方で塞ぐなど応用力は働かせましょう!
  何もしないよりは、何かしたほうがマシです。
 被害にあった所の後始末の光景大変そうですよね。少しでも被害が減るように、なんでもやりましょう。

日頃の注意としては、やはり掃除です。 落ち葉やゴミで、雨水マスが詰まっていませんか?
いざという時、正常に機能せず浸水する事になるかもしれません。

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