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February 10, 2006

1枚の布4

さらし」が被災時に活躍するのではないかと考えています。
「さらし」って、ご存知ない方のために簡単に説明しますと、長さ10m、幅34cmの綿100%の布です。
価格は千円前後でしょうか?

任侠映画などでは、やくざが腹に巻いたりしてますが。和装ではいろいろ使われるようですね。

私は、学生時代椎間板ヘルニアになった事があるのですが、学生の身分を察してか「さらしを巻いてなさい」と言われ、おかげで手術する事なく直りました。
 ちょっと変わった小学校で、水着はふんどしでした・・・(救助し易いかららしい)

 という事で、同年代の男性の中では、さらしに縁があったと思います。

[被災時のさらしの使いかた]
1)包帯、三角巾として : 骨折などのおおけがをしても、この大きさなら対応できます。

2)手拭いとして :もともと手拭いは、染めたさらしを切ったものですから。 幅も手拭いと同じです。

3)腰痛防止バンドとして : 私は学生時代お世話になりました。
 着けるのは面倒ですが、腰痛の際は効果あります。 オススメします。
要するに、チャーシューをたこ糸で縛るみたいな状態な訳で、腰痛予防にも腰痛対策にもなります。

被災時は慣れない肉体労働をする機会も多いでしょうから、予防が大切です。
 こんな時にぎっくり腰になったら大変ですし、病院に行っても後回しになりますから。

4)ロープとして :縒ってしまえば、しっかりした10mのロープになります。

5)クラッシックパンツ! : 切って紐をつければ、越中ふんどしです。
 越中ふんどし、使った事ありませんが、祖父が愛用していました。
 最近、具合が良いと見直されているというニュースを聞いた事があります。

防災用品として売っている、紙パンツや変なデザインのパンツよりも、こっちのほうが使用感は良いかと思います。

 これ、女性でも良いのではないでしょうか? 避難所暮らしが長期化して洗濯ができるようになっても、パンツ干しておくの抵抗あるのではないかと思います。 紐を取ってしまえば、手拭いに見えて気軽に干せるのではないでしょうか?

両面テープと細引き(太さ2~5mm程度のロープ)があれば簡単に作れます。だいたい1m程度の長さですから、1反(10m)で10回分確保できるのでは・・・

6)生理用品がわり : よく知りませんが、布ナプキンというのがあるそうですね。 似たようなものでは?

以上。

 こんなに多彩な使い方のできる、さらしがあると被災時に便利そうです。
そんな事を考えている時に、東急ハンズの新緊急避難セットを見たら、「さらし」が入っていました。
さすが! 東急ハンズさん! 目の付け所が良いですね。

みなさんもぜひ非常持出袋に、さらしを1反加えてください。

ちなみに、私はかばんのパソコンを入れるスペースの下に、さらしを1反入れたいと思っています。
衝撃吸収財代わりになりそうですから。

さらし 月印 1227アップ祭2

東急ハンズオリジナル緊急避難セット2

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