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February 17, 2006

ホームセンター王

2/16テレビ東京系「TVチャンピオン ホームセンター王選手権」で、面白い競技?やっていましたね。
制限時間1時間で、家具転倒防止グッズを使って耐震対策をし、起震台を使って震度7を起して、その効果で点数が貰えるという企画。

たまたま、この部分だけ見ました。
なかなかおもしろかったですね。 参考になりました。

TV,食器棚、冷蔵庫、ダイニングテーブル、椅子、キャスター付きワゴンを固定するという内容。
耐震ジェルマットを使って固定する人が多かったようですが、上部を固定しないために揺れてはがれてしまったり、突っ張り棒がはずれてしまったり、開き戸対策が不十分で開いてしまったり・・・

見ていて、自分が参加したいと思いました!! 一人で「それは甘いだろ!」とか突っ込みまくってました。
そして、突っ込んだ部分は、やはり震度7には耐えられませんでした。

参考になったのは、キャスター付きテレビ台。キャスターを固定したら、キャスターがはずれ、台に固定したテレビごと倒れた事。  テレビを壁に固定するなどしていれば、上下で支えあって倒れなかったでしょう。

私の考えている家具転倒防止、耐震対策の大原則をご紹介しておきます。
今までいろいろ調べて得た内容です。

1)重いもの、重くて高い位置にある物は、しっかり固定する。
2)タンスなどは、上部・下部を固定。
3)すべらないのが大切。 滑り止めマットは色々使える。
4)突っ張り棒系は、信頼性が低い。 ※板で補強するなどが必要。
5)マット系は、重心が高い物には不向き
6)金具などで固定する場合は、壁の強度を考慮する。

 こんな所でしょうか?
ホームセンター王なら、ぜひ「ガムロック」を使ってみて欲しかったです。 実験が見たかった。
ガムロックは、3cm程度動いてもはずれない粘りが特徴なので、きっと転倒しないでしょう。
今回の実験でも粘りの大切さを実感しました。 ストレッチコードなども粘りがある素材ですから、粘着マット系と併用すれば効果が期待できそうです。

また、さまざまな番組などで起震台による震動実験の画像が紹介されていますが、実際に生活して状況は違います。

 たとえば、実験では冷蔵庫に物が入っていない。入っていれば重心が高くなって、さらに揺れるはずです。
タンスの上などにも、物が置いてあるでしょうから、これらもスベリ留めマットで固定すべきです。

すべらない」「はずれない」「動かない」を基本として、身の回りの物で工夫すれば、安くて有効な転倒対策ができると思います。

[転倒防止関連過去記事]
和室の家具転倒防止2
和室の家具転倒防止
家具転倒防止ニュータイプ発見
開き戸の耐震対策
家具転倒防止やりました。
見た目にこだわる家具転倒防止対策 ここにその他の転倒防止対策関連過去記事へのリンクがあります。

いや~こんなに転倒防止対策ネタがたくさんあったなんて、自分でも驚きました。

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