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May 29, 2006

ジャワ島地震2

ジャワ島の地震、その後死者5千人超、倒壊家屋3万5千棟、家を失った方20万人といった状況のようです。

 雨季で雷雨になっているようですし、この地震がきっかけで火山活動の活発化も懸念されているようです。
土砂災害や火砕流の災害など2次災害が発生しない事を祈ります。

 海外の救助や支援も活動がはじまったようですが、すでに48時間以上経過しており、生存の可能性は刻一刻と減っています。

さて、前回の記事で「海外では震度という考え方がないのでしょうか?」と書きましたが、ありました。
西欧・米国では、改正メルカリ震度階級(Scale Mercalli)という12階級の体感震度のようです。
 ちなみに、東欧ではMSK震度階級を使用するようです。 詳細は、こちら

 現在の日本のように計測震度ではないので、タイムリーに報じられないのですね。

今回の地震は、改正メルカリ震度で8、日本の震度階級では6弱のようです。
震度6弱であれば、旧耐震基準の建物は倒壊する可能性がありますね。

今回の地震の負傷者の8割は、骨折だそうです。
病院に着いてから12時間後に手当されるような状況とか。

 日本でも大地震が発生すれば、家屋倒壊や家具転倒で骨折による負傷は多いと思われますが、トリアージされると、おそらく判定は黄色か緑、優先度は低く手当は後回しになるでしょう。

 日本でも、骨折の手当がされるのは12時間後というのは充分考えられるのではないでしょうか?

多くの人が応急手当を覚え、骨折した際には副木を当て固定するといった手当ができるようになる事が必要です。
三角巾や大型ハンカチ・スカーフなどは、常に持ち歩きたいですね。

心配な方は、空気を入れて固定できる応急ギブスを、用意しておくと良いですね。
応急ギブス君 骨折・捻挫に
 

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