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June 28, 2006

重要データバックアップはU3で

震災発生時、なくなって困るものとしてパソコンのデータがあります。
従来はバックアップデータをDVD,MO.外付けディスクなどに保管するか、外部サーバにデータを預けるかしかなかった訳ですが、日々使うアドレス帳やアプリケーションのデータなどこまめにバックアップするのも限界があります。

 そんな状況を打開できるかもしれない新規格ができました。U3™社が提唱する「U3プラットフォーム」です。
従来USBメモリーはデータの格納場所でしかありませんでしたが、このU3プラットフォーム対応のUSBメモリーでは、USBメモリー内にU3対応アプリケーションを入れ動作する事ができます。

つまり、日々使うパソコンのアプリケーションとデータを一緒にUSBメモリに入れ持ち歩く事ができます。
これにより、出先のパソコン、漫画喫茶のパソコンなどで、アプリケーションがインストールされていないパソコンでも、いつも使うパソコン環境を再現できます。

このU3対応アプリケーションがどんなものがあり、どの程度使えるアプリケーションなのか検証していませんが、充分使えるものであれば、パソコンの環境のバックアップとしても優れていると思います。

たとえ自分のパソコンが壊れても、他のパソコンにU3対応メモリーを挿すだけで、日常の環境が取り戻せる事になります。

そして使用したパソコンに履歴などの使用痕跡が残らないのも良いですね。

大いに期待したい技術です。

もっとも最近は個人情報保護やセキュリティの観点から、企業内で私物のUSBメモリーの使用を禁じている企業も増えているので、職場の環境によっては使えないかもしれません。

これは他のセキュリティ技術との組み合わせで対応できる問題ですし、今後を期待したいですね。

具体的な商品としては、アイオーデーター(7月中旬出荷予定)やサンディスクから、対応製品が発売予定です。

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パソコンデータの防災対策

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