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October 31, 2006

大阪府被害想定を見直し

10/30大阪府は、上町断層等地震による被害想定の見直しを行い公表した。 公表資料はこちら
なお、前回の被害想定調査は平成8年のもの

[被害概要] 想定地震の最大値 (前回被害想定)
 建物被害: 全壊36万棟(28万棟) 半壊33万棟 (34万棟)
 人的被害: 死者13千人(19千人) 負傷者 15万人(13万人)
 経済的被害:直接被害 11.4兆円 間接被害8.2兆円 計19.6兆円

[想定地震]
 上町断層帯A(北中部大)、上町断層帯B(南部大)、生駒断層帯、有馬高断層帯、中央構造線断層帯m東南海、南海地震で、上町断層帯Aが最大の被害と予測している。

東海・東南海地震での経済被害は計1.5兆円としているが、この地震では津波が大阪にも被害をもたらすという話もあり、本当にこの程度の被害なのか疑問に感じる。

阪神淡路大震災での経済被害は10兆円と言われているが、大阪での被害想定では震度7の想定範囲も広く、広範囲での液状化の懸念もある。 

大阪の耐震対策の現状は知らないが、すいぶん過小評価なのではないだろうか?

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