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October 04, 2006

防災用保存食選びの注意点

たまに図書館の雑誌コーナーを覗くと新しい発見がある。
普段は本屋でも見かけない雑誌が置いてあったりする。

今回は、国民生活センターの出している「たしかな目」の10月号に「防災用保存食」のレポートが掲載されているのを見つけた。

内容は、市販されている防災用保存食11種のテスト。
パン3種、ごはん系6種、餅2種である。

1)重さ
缶入りご飯で500g,アルファ米やパン類は200g以下のものが多い。
家族用数食分を非常持ち出し袋に入れる事を考えると、この差は重要なポイントだ。
もっともアルファ米などは水が必要であり、実質的には追加で必要な水の重さも考慮する必要がある。

できあがり量は、アルファ米のお粥で6倍、ご飯で2.6倍に増えたそうだ。

2)期限表示の問題点
「賞味期限は5年だが、なるべく2年以内に交換してください」と判りにくい期限表示の商品もあるようだ。

3)容器の問題
チャック付きの袋が容器の場合は、袋の開き具合で注水線の位置が変わってしまうといった難点も指摘されている。
缶タイプでは、缶切りで内部塗装に傷が付き有害性が懸念されている物質の塗料がご飯に付いたそうだ。

これ以外にも食品の成分表示が不適切なものがあるなど、一般の食品では適正化されている問題が、防災用保存食では不適切なケースが見られるようだ。

そして缶切り、加熱した際には軍手、もちろんスプーンや箸の類など別に用意する必要がある物もあるので、忘れずに用意していただきたい。

また初日は水や火のいらない物、3日目は元気の出る暖かいものを用意するといった組み合わせも大切。

家族構成や嗜好と食べる状況をイメージして、メニューの組み合わせを考えるべきです。
地震で餓死する人はいないと言いますが、復興へのエネルギーとして物質的にも精神的にも食事は大切です。

それにしても、プロの評価はやはり違いますね。
私も見落としていた観点があり勉強になりました。

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フォークとスプーンが分離でき、缶切りの付いたナイフ。 私も別メーカーの物を持ち出し袋に入れています。

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プライヤー、ハサミ、直刃ナイフ、+-ドライバ、栓抜き・缶きりなど基本機能が充実し、それぞれの道具もしっかりしています。 プライヤーは熱い物をつかむ時にも使え防災にあると便利です。
コルク栓抜きのついたC2よりも、ハサミのついたS2が防災用にはオススメです。

しっかりしたツールナイフは、ひとつは非常持出袋に入れておきたいですね。
安物は道具として使い物になりません!

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