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April 30, 2007

春だから、帰宅訓練を 2007

地震に備えて帰宅訓練をしてみようと思いつつ、未だにできない方も多いのではないでしょうか?
この連休でも、ぜひトライされる事をオススメします。

 「普段歩きなれていないから、通して歩くのはムリ」と訓練できないでいるのなら、大量の帰宅困難者や倒壊家屋などに囲まれた本番では、さらに難しい状況となります。

 そこで提案は、とりあえず自転車で走ってみる事です。 自転車なら徒歩の5~6倍の距離をこなせるでしょう。
往復しても2~3倍は楽なハズ。

 今日は、私も自転車で日本橋まで片道約20kmを走ってみました。 東京東部は起伏がないせいもありますが、思っていたよりも楽に走る事ができました。

 徒歩での帰宅可能の距離は20km~30km程度と言われていますから、自転車ならママチャリでも片道1~2時間程度で走れるはず。

 自分の足で歩いてみるのが良いのはもちろんですが、自転車で走ってみるだけでも、いろいろな事が判ります。
途中の危険箇所、休憩やトイレの可能な場所、なにより自分の足だけで帰れたという経験が大切です。

帰宅支援対象道路なら、歩道が広いところも多いはずですから、走りやすいと思います。
一度、自転車で経験してから徒歩で歩けば、取り組みやすいのではないでしょうか?

なお、帰宅困難者関連の情報は、右側のカテゴリーから「帰宅困難」を選んでいただくと、過去記事が表示されます。

 以前から思っていたのですが、東京周辺の駅の引取手のいない放置自転車を都内に移動・(ガード下などに)保存しておき、災害時には無償提供してはどうでしょう。  
 帰宅困難者向けの水・食料の備蓄などの対策よりも、低コストで済むのではないでしょうか?

帰宅訓練をした事のない大半の人々は、歩き出したは良いが5~10kmで挫折して、疲れて動けなくなった人が大量にその付近で滞留してしまう恐れもあります。 

 都立高校等を帰宅困難者の収容場所として指定していますが、偏りが出る事を想定されているとは思えません。
自転車を提供すれば、数倍多くの人が自宅にたどり着けるのではないでしょうか。

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コメント

isanaさん、

自転車に乗ってみれば、こういう発想も出ますね。都会の方は、電車か車の中からしか、
職場の環境や、自宅周りの状態がわからないので、
いざっという時にどうやって歩いて帰るか、どこに何があるかが わかりにくいと思います。

僕自身も、自転車に乗って通勤(片道10KM)や、自宅周りを乗り始めて、多くのことがわかりました。
(浜松市の田舎で、高層マンションもあれば田んぼもあります。)

自転車で都内散策お勧めです!

>以前から思っていたのですが、東京周辺の駅の引取手のいない放置自転車を都内に移動・(ガード下などに)保存しておき、災害時には無償提供してはどうでしょう。  
 帰宅困難者向けの水・食料の備蓄などの対策よりも、低コストで済むのではないでしょうか?

確かにそのとおり! この保管している自転車もたまには空気の補充や、
チェーンに油さしとかが必要ですから、自転車の整備の講習会なんぞ開いて、
この保管自転車を訓練用に使って整備して自転車好きな人たちの趣味と実益を
兼ねるボランティア会とかは?
いかがでしょう!

投稿者: James (May 1, 2007 9:41:38 AM)

こんにちは。
「徒歩で帰宅」対策ではないですが、体力維持の為に犬の散歩で1時間歩くようにしております。
しかし、同じ1時間歩くよりも自転車で同じ時間走った方が持久力や全身の筋肉の付き方がより効果的であると最近改めて感じました。
「上腕・腹筋・背筋・下半身(特にフトモモ)を引き締めたい方にぜひお勧めしたい」と思ったり。
旅行先では歩く機会が多くなったりしますが、そういったときも周りの人よりも息切れせずに歩けるようになります。
普段時間が取れずに乗れない、出かけられないという方は休日にでも「車で○○分以内の所までは自転車(又は徒歩)で行ってみる」といった具合にしてみるといかがでしょう。
案外、信号で止められずに車とさほど変わらない時間で着いてしまうものです。
あの放置自転車って回収された後どこに行くのでしょう??整備すれば乗れるし、使える部品もあるし。
私の住むところではロシアの貨物船に満載されてたりしますが、あれが放置自転車の行く末の一例なんでしょうか???

投稿者: tanzy (May 1, 2007 10:23:08 AM)

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