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May 30, 2007

乳幼児のいる家庭の地震対策

5/30のNHK首都圏ネットワーク「災害に備える」で、「乳幼児のいる家庭での地震対策」について紹介していた。
自治体での備えが不十分なので、家庭で事前に備えておくべき事を紹介していた。

 乳幼児向けというと、最初に思いつくのは「おむつ」「粉ミルク」ですが、この二つについては多くの自治体が備蓄品として用意しているようですが、 「おしりふき」「哺乳瓶の消毒剤」となると前者が20%、後者が10%の自治体しか用意されていないようです(東京都の自治体の場合)。

 こういったものは、赤ちゃんの健康被害に繋がる可能性もあるだけに、家庭で備えておきたいものです。

 また、避難所でも授乳室やおむつ交換室を考慮している自治体は2割程度しかなく、避難所の環境も安心できる状況にはありません。 

 新潟中越地震などでも、この話題が報道されていたように思います。 自治体に対して、備えを期待するのはもちろんですが、周りの人たちがダンボールやブルーシートを使ってこうしたコーナーを設置してあげる気配りも大切でしょう。
 目隠し程度なら、ありあわせで簡単にできるはずです。

 東京都福祉保険局では、「地震がくる前に子供のためにできること」というパンフレットを作って配布していますし、こちらでPDFファイル形式で見る事もできます。

なかなか良い内容ですので、都民に限らず参考にされてはいかがでしょうか?

 つい最近姪が生まれたので、気になった話題でした。

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木造住宅耐震改修用パンフレット

香川県は、現場で改修工事を行う建築技術者向けのパンフレットを作成し、ネットで公開している。
A4版カラーで20頁のこのパンフレット。 素人が見ても判りやすい。(案内はこちら
 
 耐震改修工事を頼んだが、ちゃんと工事されているかどうか不安な方など、これを見るとどんな部材で、どんな施工がされるのが正しいのか勉強する事ができる。

この他にも、県民向けのパンフレット「自分で守ろう大事なわが家」、「自分でできる簡易耐震診断表」などもPDFで見る事ができるが、こちらの資料もなかなか判りやすい資料です。

 ぜひ参考にしてください。

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May 29, 2007

都地域防災計画を修正

東京都は地域防災計画(震災編、火山・風水害等編)の修正版を公開した。
5/25に東京都防災会議を開催し、修正内容が承認された。

 主な見直し内容は、昨年5月の「首都直下地震による東京の被害想定」(国とは別に都が調査したもの)や、昨年の都内で発生した集中豪雨など、最近の災害で得られた教訓を反映した内容となっているようだ。

本冊だあけで359頁にのぼる資料なので全て目を通していないが、資料編には都の防災の現状を把握するために有用な資料が豊富で、この内容も更新されているようだ。

企業でのBCP策定や防災計画策定の際に、役にたつ情報が多いので、一度目を通すと良いと思います。


東京都 地域防災計画

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May 27, 2007

緊急輸送道路沿道の建物耐震化助成

東京都は、大地震発生時に支援や物流の要となる緊急輸送道路の沿道の建築物に対して、耐震診断と耐震改修の費用の2/3を助成する制度を始めた。(東京都

対象は、日本橋~大田区東六郷の中央通り、第一京浜、麹町~世田谷区大原の甲州街道、湯島~葛飾区奥戸の蔵前橋通りの3路線。
 
 これらの道路は、緊急輸送道路であると共に、帰宅支援道路でもある。

 緊急輸送道路は、被災時の応急計画、復興計画の物流の要だけに、もし沿線のビルが倒壊して道が塞がれれば、大きな影響がでる。

耐震診断から耐震改修まで、2/3の助成は大きいが、大きな意味があると思う。
東京都、ひいては日本経済に影響のする事だと考えて、対象築のビルオーナの方は、この制度を利用していただきたい。 

他の道府県などの防災計画でも、こういった要となる場所があるはず。
 防災計画上、管轄外の場所であっても、そこに被害が出るのであれば対策が必要です。
モレがないかチェックが必要です。

危機管理においては、計画するアクションに対し、何が前提条件になるか明確にし、前提条件がくずれる可能性についても検討するし、対策を考える事が大切です。

 簡単な例で言うと、帰宅支援道路を通って帰宅する計画を立てる。 その沿線に木造密集地があれば、そこが火事になった場合の回避ルートを検討する。 橋があれば、橋が通れない場合の代替手段を検討するといった具合。

 個人でも企業でも行政でも、必ずチェックしたいポイントです。

最後はちょっと話がそれてしまいました・・・

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May 24, 2007

欠陥住宅保障の新法案可決へ

耐震強度偽装事件の再発防止策のひとつとして、国会で審議されていた欠陥住宅の被害を補償する法律「特定住宅瑕疵(かし)担保責任の履行の確保等に関する法律案」が、今日の衆議院本会議で可決・成立した。

来年度の後半以降は、全ての新築マンションや一戸建てなどの売主に対して、保険への加入か保証金の供託が義務付けられる。 (Nikkei Net)

年間1000戸を供給する大手で1戸当たり4万円強、百戸程度供給の中小で1戸当たり18万円程度の費用となるようだ。
この分、価格にも反映されるのでしょうが、二重ローンを抱えるリスクを考えると納得できる金額ではないでしょうか?

 この費用設定は、億ションでも1DKのマンションでも同じ金額という事なのでしょう。
実質的に価格に転嫁される費用だとすると納得のいかない点もありますが、補償が確実に得られるようになる事は大切です。

この法律、10年間の瑕疵責任を果たせない場合の補償をするための法律ですから、ここ10年に新築された物件については、保障されるという事なのでしょうか?

 でも、姉歯問題関係で既に潰れた所は加入できない訳で、補償されないのでしょうね。
国民への判りやすい説明を期待します。

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東京23区避難所が足りない!

中央防災会議が、首都圏の市区町村にアンケート調査をしたところ、東京都23区内の約63万人分の避難所が足りないことがわかった。 約4人に一人が入れない計算となる。

特に東京都東部の葛飾区・江戸川区では7万人以上が入れない。(読売オンライン)
私は葛飾区民なので、ちょっとショックなデータでした。
まあ、テントとかはあるので、なんとかなるとは思いますが・・・

東京都東部のほうが、地盤が軟弱なため家屋倒壊などで、避難所が必要な人は多いはず。
早急な対策が必要です。

なお、都内避難所での一人当たりのスペースは畳一畳程度、埼玉の半分程度しかない。
この調査では、都内で390万人とされる帰宅困難者は含まれず、帰宅できない人が避難所に入るのは難しそうだ。

 以前から、疑問に思っている事がある。 いろいろ探してはいるのだが、何処にも明確な答えが載っていない問題。
 それは、「避難所に入れるのは誰か」という事。 避難所運営の運営マニュアルといったものが見当たりません。

 帰宅困難者で帰れない人はどうなるのか? 指定区域外の住民は? ホームレスも避難所に入れる?
といった疑問を以前から持っています。

地域住民優先の原則があるのでしょうが、同じ被災者なのに一切の援助が受けられないのも、どうかと思う。
ホームレスが隣に寝ていたら、やっぱりイヤだ。

 今回のニュースのように、25%もの人が入れないとなると、各避難所で問題が多発するのは必至です。
そしてあくまで現在の被害想定に基づく数字なので、さらに避難民が増える可能性も否定できない訳です。

やはり自助を前提に考えておかなければいけないと、改めて感じました。

 

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地震前兆ブログパーツ付けてみました。

地震情報サイトJIS実験チームの提供する、投票型地震予知プロジェクトが提供するブログパーツを、画面右上に付けてみました。
関東で目撃された地震前兆情報の件数により、ブログパーツの色が変わるそうです。
0件は緑、7件まで青、14件までオレンジ、15件以上が赤らしい。
さっそく今日はオレンジになっています! ボコフ博士の予知では、千島列島M5~6の予測が出ています。

ちゃんと結果集計のブログが用意されていて、どんな地震前兆情報があり、その日に地震があったかどうか報告されています。

 前兆現象や予知情報について扱うサイトは、幾つかありますが、その結果について言及しているサイトは少ないように思います。
 こうした前兆現象の報告と地震発生の実績のデータを蓄積し、分析する試みは興味深いですし有意義だと思います。
応援しているので、成果を期待しています。

ブログパーツをクリックすると、詳細情報が見れます。

私のブログで、タイトルの背景のロシアボコフ博士の予知情報と、この前兆現象報告数の関連性が見えてくると面白いのですが。 これもマッシュアップと呼べるのでしょうか?

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au災害に強いGPS携帯

GPS携帯で先行していたauが新機種を発表した。今度のGPS携帯はstandaloneGPS対応。

今のGPS携帯は、GPS単独で位置の特定をしている訳ではなく、地図も毎回ダウンロードするので、パケット通信が使える状況でないと、現在位置も判らない。私もGPS携帯に替えてから知ったのだが・・・

 つまり、せっかくGPS携帯を持っていても、災害でパケット通信ができなければ位置が判らない仕組み。
GPSは空が見えないと測位できないので、平常時はまったく問題ないし、この併用方式のおかげで測位が早くて良い。

 ちなみにGPSは、コールドスタートとウォームスタートがあり、位置を計測(測位)するのに、コールドスタートでは5分程度、ウォームスタートでは数分かかる。auのstandaloneGPSも同程度時間が掛かるだろう。

今のGPS携帯は、地図を毎回ダウンロードしているのだが、これは以前から不満に思っていた。
パケット代とコンテンツで稼ぐためには、おいしい仕組みなのだろうが・・・地図を購入して携帯に保存しておける仕組みにして欲しい。
GPS携帯に替えた当初は、ナビタイム(お試し期間)で使うと結構パケット代が掛かったので、今はナビ的な使い方はほとんどしていない。

 パケポーダイを使えば問題ないのだろうが、パケホーダイにする程、他にパケット通信も使わないので。

今は、W-Zero3[es]にPocketMappleを入れ、位置を確認したい時は通信カードの位置情報検索で現在地を確認している。 都内ならアンテナの数が多いので、現在地を確認するのに支障のない程度の精度で場所が判る。

 W-Zero3にGPSを付ければ、正確な位置が判るのだが、常にGPSを接続しておくのもめんどうだし、バッテリーの消耗も多いので、必要な時だけ繋げて使っている。

 現在ウィルコムは、GPS内蔵のW-SIM(通信モジュール)の試作品も作っているらしい。
これが商品化されて、PocketMappleの地図が使え、お店情報やルート検索はセンターに接続して利用できるのが、私としては理想的だと思う。

 話がそれてしまったが、auの新GPS携帯では一部のサービスでダウンロードした地図を使えるようだ。
そのサービスのひとつに「災害時ナビ」があり、あらかじめ避難所マップなどをダウンロードしておけるようだ。

書籍の「災害時帰宅支援マップ」の携帯版に相当するものが利用でき、あらかじめオリジナルの帰宅支援マップを登録しておき、ルートを案内してくれるらしい。

 進行方向や距離を案内してくれるようだ。
災害時には、目標となるランドマークが倒壊したり、火事や埃によって視界が悪くなったり、予定していたルートが通れず迂回を余儀なくされるなど、想定外の状況となりやすいだけに心強い機能かもしれない。 

これらの新機能については、マイコミジャーナルで結構詳しくレポートされている。

GPS携帯もどんどん進化している。 災害時に頼りになる機能も含め、各社競ってどんどん充実して欲しい。

DoCoMoのGPS携帯が使えないような言い方になってしまいましたが、撮影した写真に位置情報を記録できる機能、これは重宝しています。 私にはこれだけで充分使う価値があります。
あとは、いざという時にナビ機能が使える安心感ですか。

[GPS関連過去記事]
903i写真へ位置情報を記録できるのは
GPS携帯はいろいろ使えそう
地図案内付き災害情報・安否確認サービス
W-Zero3[es]でGPSログを取るセット 私の別のブログです。

他にもいろいろあるので、「GPS」のキーワードで右の検索窓から検索してください。

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May 22, 2007

熊本西部の地震活動低下は前兆か?

気象庁が過去10年間の全国の地震活動を分析したところ、北海道択捉島沖と熊本県西部で、ここ数年一定規模以上の地震が減るなど活動が低下していることがわかった。(5/21西日本新聞

 大規模な地震が発生する前には、地震活動が低下するというのは、よく聞く話です。
福岡西方沖地震以来、西日本は地震の活動期に入ったとみる専門家もあるだけに、ちょっと気になるニュースでした。

騒ぎ立てる気は毛頭ありませんが、きっかけがなく地震対策、防災対策のできていない家庭や企業は多いと思います、警告のひとつだと捉え、この機会に真剣に地震対策を考えていただきたいです。

残念ながら、まだ確実な地震予知、前兆現象の解明には至っていませんが、こういった地道な研究が証明される日が来るはずです。
 
 証明されるには、幾つかの大きな地震を経験しなければならないでしょう。
その時被害者にならないためには、備えるしかありませんね。

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May 20, 2007

100円で作る折り畳み食器

先日、「折り紙を見直そう」という記事で、折り紙で食器を作る話題を御紹介しましたが、日本の折り紙の影響を受けて作られたアウトドア用の折り畳み可能な食器があります。

名前は「オリカソ」ポリプロピレン製の素材で折り畳むと食器になる代物。
以前からアウトドアショップで見ていて気になっていました。 カップ・ディッシュなどいろいろ種類があります。

アウトドアや防災の場面では、食器は嵩張るのが難点ですが、折り畳めれば理想的です。


でも、素材や作りから見て、ちょっと値段が高い気がして買っていませんでした。
折り紙で食器の話題を書いた時も、この商品の事を思い出していて、自分で作れないかと思い作ってみました。

素材を見て思いついたのが、100円ショップなどで売っているポリプロピレン製のまな板。
これを折り畳めば、できそうです。

CupDish左側がカップ。1枚のまな板から2個作れます。カフェオレカップみたいな感じになりました。

右側は、皿の類です。 それぞれ、器の高さ分内側に折れ目を付け折り曲げるだけです。
折り目をつける時は、カッターだと切れてしまうので、先の尖った硬いもので強く擦ります。
固定には、いろいろなやり方があります。
手軽な順に、
1)ダブルクリップで留める。(左側カップの左側)
2)ガチャックのクリップで留める。(右側の皿)
3)穴を開け、ネジ留め(左側カップの右側、使ったのはコインで締めれるネジ)

この他、ラップで何重かに巻いても固定できそうです。
柔らかい素材ですから、マルチツール1本あれば簡単にできます。

注意としては、素材の耐熱温度を確認する事。
私が見た物では、耐熱温度が70度のものと100℃のものがありました。
また、熱い物を入れる時はクリップがはずれてヤケドなどしないよう、確実に固定しましょう。

アイディア次第で、100円ショップで売っている物を素材に、安くて便利な防災用品ができます。

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May 18, 2007

応用範囲の広いものを常用に

災害はいつ、どんな時に起こるか判らないから、防災用品は常備・携行したい。
しかし、たくさんある防災用品を常に持ち歩くのも大変です。

それには、なるべく応用範囲の広いものを、防災にも活用できるように考えています。
たとえば、手拭いや風呂敷。 昔からの知恵で、実に多彩な使い方があります。

 ハンカチ、タオルがわりはもちろん、物を包む、包帯代わりなどいろいろ使える。

 以前から、風呂敷・手拭い・紐の結び方など、興味があって調べたりしているのですが、こういった物同士を組み合わせると、応用範囲は格段に広がる。

 先日、御紹介した超撥水風呂敷も、2本の紐があれば簡易タープにできるでしょう。
ヒモ以外にも、安全ピンを5本くらい持っていると、なかなか便利。

 今回は、具体的な例を御紹介できませんが、防災のため、エコライフのため、手拭いや風呂敷など応用範囲の広いものを、うまく組み合わせて、日常生活でも活用したいですね。

便利な使い方を、ご存知でしたら、ぜひ教えてください。

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May 13, 2007

ビル高層階の揺れの恐怖

みなさんのオフィスや住居は何階にありますか? 30階建てのビルでどのように揺れるか想像できますか?

(独)防災科学技術研究所のE-ディフェンスのサイトで、30階建てビルの最上階部分の揺れを再現した実験が行われました。 実験動画はこちら。

 この実験では、右側にオフィスビル。左側にマンションを想定して作られ、想定南海地震を想定した揺れを再現したものです。

 特に注目すべきは、右のオフィスビルでの揺れ。
キャスター付き什器類(コピー機、OAラック、ホワイトボード、椅子)等が、激しく(1m以上?)移動している事。
揺れ幅も大きいように感じます。

実験では、パソコン等荷重のない状態ですから、荷物が載っていればさらに激しく動くでしょう。

重いコピー機が移動して、挟まれでもすればたまりませんネ。

会社での転倒防止対策がされていない会社では、上司にこの画像を見せれば理解が得られるかもしれません。

 オフィスでは、絨毯張りも増えてきましたが、滑りやすい床も多い上に、キャスター付きの物が非常に多いですね。 これらが1mも動き回るとなると、とても恐ろしく感じます。

立派な耐震金具を付けなくても、キャスターの前後に滑り止めのゴムブロックを置くとか、島を形成する机同士の足をタイラップ(束線バンド)で繋ぐとか、低予算で効果のある対策もありますので、少しでも移動しないように工夫されてはいかがでしょうか?

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May 11, 2007

超撥水風呂敷レビュー

先日、過度のうどんさんに御紹介いただいた、超撥水風呂敷「ながれ」が届きました。
これはイイです、オススメです。

WBSトレタマなど、マスコミでも幾つか紹介されていたようですね。知りませんでした。

 バケツ一杯の水を包んで運ぶ事ができる撥水性能があると書いてありましたが、本当でした。
驚いたのは、通常撥水加工してあっても、濡れた後は多少なりとも濡れた感じがあるものですが、それがまったくない事。

 水道の水を入れてから水を流すと、まったく濡れた様子がわかりません。

 雨に濡れたレインコートなどかばんにしまうと、かばんの中が湿ってしまうものですが、これなら心配なさそうです。

梅雨を迎えるにあたり、かばんの中に入れておけば、雨の時荷物にかぶせておいたり、傘代わりにも良さそうです。
 女性なら、腰に巻けば膝したまで濡れることがないでしょう。
男性も洗車の時に前掛け代わりに腰につけると良いかもしれません。

もちろん、防災用品としてもいろいろ役に立ちそうです。
難点としては、若干静電気が発生しやすそうに感じました。

この撥水加工の商品もっといろいろ出して欲しいと思いました。

 この商品を紹介してくださった、過度のうどんさん、ありがとうございました。

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May 08, 2007

折り紙を見直そう

先日の地震EXPOでは、新聞紙を使った避難シェルターや新聞紙を使った食器が紹介されていました。
折り紙は世界に誇れる日本の伝統的な技術?だと思います。

 防災対策だけでなく、エコロジーの観点からも、折り紙の技術を見直しても良いのではないでしょうか?
子供に折り紙を教える事も減ったのでしょうが、きちんと伝えていきたいですね。

 前述のシェルターは、神奈川大学が新聞紙を折り紙で作ったパーツを組み合わせて作成するものです。
食器類は子供の頃遊びで作った記憶がありますが、日常生活で使わないためすっかり忘れていました。
 今は、ラップという便利な道具があるのですから、紙で作った食器もラップすれば実用性の高い食器になります。
 
 行楽用品として、紙コップ、紙皿など大量にありますが、今の時代使い捨てもはばかられます。
最近は、さまざまな新素材(燃えない紙など)や紙が出ていますから、素材を工夫すれば実用性の高いものもできそうです。

 先日図書館で折り紙の本を借りてきました。

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 ギフトボックスや皿のほか、スリッパなども紹介されています。
手拭いでスリッパを作ってみましたが、底にダンボールを入れるなど、少し加工すれば充分使えそうです。

 そういえば、昔はたばこのケースで作った鍋敷きなど、結構見かけた記憶がありますが、最近はすっかり見ませんね。
 

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May 07, 2007

お墓の地震対策

近年の地震の報道でも、墓石が倒れる被害をよく見かけます。
そばに人がいて被害を受けるケースは少ないかもしれませんが、先祖の眠る墓だけに墓石の倒壊は避けたいものです。

 耐震・免震技術が進歩する中で、墓石の倒壊防止ゲルが商品化されているそうです。
商品名は「安震ゲル はかもり」。

 ゲルタイプの免震システムのようです。
サイトには、震度7での実験映像もあり、確かに効果はありそうです。
価格も3万円~と、手頃な価格のようです。

 長期間、風雨や温度変化にさらされる墓石だけに、ゲルタイプでは、その耐久性が問われるでしょうが、どの程度持つのかは判りません。

 将来的には、墓石にも耐震対策が法律で求められる時代になるかもしれませんね。

福岡西方沖地震では、実家の石灯篭の石が落下したそうです。
こういったものに対する耐震対策もできると良いのですが。

この情報は、過度のうどんさんに以前の記事のコメントで教えていただきました。
過度のうどんさん、良い情報ありがとうございます。

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May 06, 2007

歩いてみる気になる方法

先日、「春だから、帰宅訓練を 2007」という記事で、試しに自転車で走ってみる事をオススメしました。

 自転車で走ってみると意外と近かったので、今日は歩いてみました。
夜、銀座で食事の約束があり時間があったものですから、途中の駅から銀座まで10km弱約2時間歩いてみました。 途中でメゲたら電車に乗ればいいやくらいの気持ちで・・・

のかなか楽しく歩けました。 おかげで夜の食事もおいしくいただけました。

 やはり、一度自転車で走ってみる方法はオススメです。
 全体の行程も判りますから、歩いていても先が読めるので、精神的にも楽です。

 いきなり長距離を歩いて、足を故障される方もいます。
あまり根性を出さずに、楽しんで歩くのがコツなのかもしれません。

話は変わりますが、歩いている最中に思いついた事があります。
これから1年間、「エコ貯金箱」を作って貯金してみようかと。
普段は電車やバスを使うところを、歩いたり自転車にした時は、その時の交通費分を貯金箱に貯金してみようかと思います。

 歩いたり、自転車に乗ってもその成果は見えにくいので、1年間程度で何か成果が測れるものが欲しいと。
体重の減り具合と言いたいところですが、リバウンド等でなくなってしまう恐れもあるので・・・

 おそらく月千円程度がいいところでしょうから節約効果は期待しませんが、歩くかどうか迷った時に背中を押してくれる何かが欲しいので。
 続くかどうか怪しいですが、とりあえず始めてみます。

 みなさんもいかがですか?

 本当は、多くの人に呼びかけて貯めたお金を、地球温暖化防止のために寄付するとかできれば、素晴らしいのでしょうね。 
 こんな他愛もない事を思索するのも、散歩・ポタリングの楽しさかもしれません。

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May 05, 2007

防災携行品2

防災携行品の第二回。 仕事用携行品。
仕事用のカバンに入れている防災用品の紹介です。

まず仕事用カバンは、TIMBUK2のコミュート

 仕事では、ノートパソコンを持ち歩き、駐車場まで自転車なのでショルダータイプが必須。
最近の突然の集中豪雨を考えると防水性の高いメッセンジャーバッグのパソコン用タイプの選択となりました。

 内部ポケットがたくさんあるので、防災用品をあちこちに収納でき、側面にメッシュポケットがあるので、マイボトルの持ち歩きに便利です。

 黒なので仕事用として違和感はありません。

では、中身の御紹介。
P1020433

 ①45リットル、黒のゴミ袋。
 ②三角巾 ①②合わせて78g
   汚れてはいけないので、①のゴミ袋に包んでいます。
 この二つを筒状にして、かばんのパソコン収納部の底に入れています。
 パソコンへの衝撃を防ぐための緩衝材としての役割もあります。 
 三角巾を、大型風呂敷にしようかと思案中。

 ③モバイルクルーザー 38g
  AC100VからUSB 5Vの出力が得られる変換アダプタ
  後述の変換アダプタ類と合わせて使用。 詳細は過去記事「モバイル機器充電はこれで完璧

④AM,FM,TV 3バンドラジオ 79g イヤホン収納型。
  アナログチューニングのラジオのほうが、バッテリーの持ちが良いそうなので、コレにしました。
  単四電池で駆動。

 ⑤袋になる紐 90cm×2本 2g×2
  ビニール紐だが、円筒状になっていてしばればビニール袋になる。 傘袋などにも使用。
エレベータ閉じ込め時のトイレ対策に。 
 詳細は過去記事「これは良いかも! 袋になるひも
 
 100円ショップで購入しましたが、残念ながら最近は見掛けません。

⑥手術用手袋
 ずいぶん昔、作業用に箱買いしました。 仕事でタマに手が汚れそうな時に使います。

 ⑦Zippoオイル めずらしいチューブに入った使いきりタイプのオイル。
  ライターのオイルの他、冬はZippoのカイロの燃料として使います。 もちろん着火財としても使えますね。

 ⑧絆創膏セット 献血するとくれるもの2セット 10g
 ⑨エマジェンシーマスク 7g
   通常はインフルエンザウィルス対応のマスクを使っていますが、これは非常用のマスク。
  アメリカの警察、EMT(救急救命士)などで採用されているそうです。
火災や有毒ガス、ハンタウィルス、天然痘、催涙ガス,刺激臭、悪臭,エボラウイルス、空気感染ウイルスなどに対応でき、SARSやサリンに対しても95%以上除去できるそうです。

  私は被害に遭わなかったものの、会社の同僚に地下鉄サリン事件の被害者がいますので、他人事とは思えませんから持ち歩いています。
 完全に防げなくとも、症状が軽く済んで社会復帰できるのなら、安い物です。

二つ携行してますので、同行者1名限定で助かります!

充電・ツール関係 防災よりも仕事で使う性格が強いかな・・
 P1020432
①無印のペンケース。 
②USB延長ケーブル
③FOMA通信・充電ケーブル 16g
④W-Zero3、gigabeat Vシリーズ用充電ケーブル 15g
⑤USB-ミニUSB 19g
⑥USBケーブル 
⑦LANケーブル
⑧ドライバーピット レザーマンの22種のドライバ差し替えセット 45g
ビクトリノックス ラチェットレンチ
 34g ⑧を挿して使用。

 通信系の充電は大切。仕事用ではパソコンを持っているので、パソコンUSBからモバイルツールは全て充電できるようにしています。 車にはUSB充電アダプタがあります。
 
 モバイルツールの使用頻度が高そうな日は、予備バッテリー「MyBatteryUSB Pocket」を持ちます。

ドライバーピットとラチェットは、防災では必要度は低いでしょうが、あればたいていのネジに対応できます。

 この他に、防災用に保存期間の長いカロリーメイト(2本入り)や折り畳み傘が常時入っています。
そして昨日御紹介したエコバッグがぶら下がっています。
雨や肌寒いの季節は、超薄軽量レインコートを持ちます。

今までの試行錯誤の結果、バッグ内の防災用品は傘、カロリーメイトを含めて約650g程度。 
キーホルダー系と合わせて1kg。あとは、携帯とW-Zero3

と言う訳で、容量的にもそれ程,重装備ではないのです。

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防災携行品1

 よく防災の専門家が「○○を持っていれば・・・」と説明するのだが、防災の専門家のかばんの中身をぜひ見て見たいものだと、常々思っています。(マスコミの方、ぜひ企画してください。)

前回Jamesさんから、私の携行する防災用品についてリクエストいただきましたので、御紹介します。
大きく分けて、常時携帯品、仕事用携行品、カジュアル携行品、自動車の防災用品があります。

いずれも、阪神淡路大震災以来10年以上試行錯誤して組み合わせた物です。

 第一回は、常時携行品について
常時携行品は、キーホルダーと携帯です。
福知山線の事故などでも、持っていてもカバンが飛んでしまったり、飛行機などでも避難する時は手ぶらで逃げなければなりません。
 
 だから、最低限持っていたいものは、身に付けておく必要があります。

まず、キーホルダーにつけた様々な品。 総重量322gでした。

P1020430

①キーホルダー KEY-BAK(キーバック) キーバックスーパー 48 89g

 携行品が重いので、これでないとワイヤーが持ちません。
 このキーホルダーは、通常は荷重がワイヤーに掛からず本体に引っ掛けるようになっているので、ポケットの中でワイヤーが伸びてしまう事がなく気に入っている。
 ワイヤーがケプラーロープになり、従来品よりも軽くなりました。

ストリームライト キーメイト
 レビューは、こちら 27g
マグライトのミニチュアのような外観だが、連続点等96時間のLEDライト。 MicroLightより明るい。

クロス アイオン 20g
 引き伸ばすとペン先が出てくるジェルインクのボールペン。 
 防災的には油性マジックが良いですが、外観やギミックの割には使い易いコレを使っています。

ホイッスル Eコール 14g
 今や定番のホイッスルです。 最近では、このホイッスルにICタグを埋め込み、避難先の登録の試みがされています。
 強力なホイッスルは幾つかありますが、価格・音の大きさ、携帯性ではこれがオススメです。

⑤リフレクター 
 以前は、別のホイッスルが付いていたのだが、ホイッスルはなくしリフレクター部分だけが残りました。
 これ、柔らかいので靴べらに使っています。 自分の存在を示す、リフレクターはないよりはあったほうがイイ。

⑥取外し可能なキーホルダー?
 これがあると、それぞれのツールを簡単に取り外せます。
 近所に出るだけの時は、キーホルダーからはずせば、家と車の鍵とライトだけになり身軽になります。

⑦ドライバ プラス、マイナス、マイクロプラス、マイクロマイナスの4種。 24g
 マルチツールがあるので、なくても良いのだが取り外し易く使い易いので持ち歩いています。
 実は、ダンボールの箱を開けるのに一番活躍しています。

⑧1mメジャー 19g
 あまり防災と関係ありませんが、持っていると何かと使うので・・・

ガーバー クラッチ・ミニツール 71g

 レザーマン「マイクラ」、レザーマン「JUICE」レザーマン Juice などを使ってきましたが、今はコレ。

 ハサミも便利だけど、ないと困る度から考えるとプライヤー付きという選択になりました。 JUICEは良いけど重すぎるので、クラッチに変えました。

 銃刀法に触れずに携行できた、実用度が高い商品だと思います。

携帯
P1020429

 写真上は、今使っている携帯ホルダー。 ベルトクリップでベルトに留めています。
今は、モバイルスイカやEdyを使うので、取り外しし易い携帯ホルダーにしています。

携帯ホルダーの上に出ているケーブルは、BlueToothの携帯用アダプタのコネクタで、裏にアダプタを貼り付けています。

昔は、LEDライトの予備電池を携帯ケースに貼り付けていましたが、今はまだ付けていません。
これから取り付けたいと思っています。

携帯は、GPS付きFOMA903SH。  なぜ903SHかは、こちら

携帯のストラップ部分に付けているのは、LEDライトのMicroLightII.。
鍵穴探し等、使いたいときにすぐに使えます。

 
 

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May 04, 2007

エコと防災

一部の区市町村では、レジ袋が有料になるなど、エコへの取組みも一歩前進した感がある。
みなさんは、エコバッグ使われていますか?

私もここ一年くらい使っています。おそらく男性で持ち歩いている人はほとんどいないでしょうが・・・
ビジネスでもカジュアルでも、たいてい持ち歩いています。

図書館で本を借りたり、突然荷物が増えた時など結構便利です。
しかし、男性が使えるデザインの物ってなかなかないのですが・・・

 私が使っているのは、アウトドア用品のKIVAデザインの折り畳みバッグ「PICO PICO」。

このシリーズは、リックタイプ、トートバッグタイプ、ダッフルバッグタイプと3種類、色は5種類あります。
黒だとビジネスシーンでも違和感はありません。

折り畳むと、掌サイズで12×6×3cm(ロングのタバコ箱程度,写真の外側のポケット部分)になります。
ベルトループとフックが付いていますので、いつもバッグにぶら下げています。
使用時は、トートタイプで29×36×8cmで8リットルの容量があり、結構大きな物でも収まります。

最初に買ったのは、もう5~6年前になるでしょうか? 当初は旅行に行った時のサブバッグとして使っていましたが、レジ袋問題などでいつも持ち歩くようになりました。

話は変わりますが、エレベータの閉じ込め問題です。 最近マスコミなどでも取り上げられる事も多いですね。
いざ、大地震が発生し、もし閉じ込められたら・・・・

 都の首都直下地震の被害想定では、7500台のエレベータで閉じ込めが発生すると言われており、レスキュー隊は倒壊家屋の負傷者の救出を優先しますし、エレベータのサービスマンは都内で100名程度しかいません。

 救出まで数日は耐える覚悟が必要です。 ここで最大の問題はトイレではないでしょうか?
ビニール袋、水、簡易食料とLEDライトは常に携帯しておきたいものです

で、話は戻りますが、エコバッグ。
サブバッグとしてエコバッグを持っていれば、いざという時はトイレ代わりに使えます。
もちろん、防水バッグでないと漏れてしまいますが・・・

防水でない場合でも、ユリアゼリーなどを持っていれば糞尿をゼリー状にし、消臭効果もあります。
このユリアゼリー、ふりかけのパックのような形で携帯にも便利です。
介護用品売り場などに売っています。 一袋携帯すると安心です。

 考えたくもないでしょうが、狭いエレベータの中、他人がいる状況で、がまんできなくなった状況を想像してみてください。
備えが必要だと感じませんか?

ついでに、大型スカーフや風呂敷など持っていれば、腰に巻いて目隠しにつかったり、防寒にも使えます。

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May 03, 2007

地震EXPO

先月「防災とアート」という記事で御紹介した、「地震EXPO」展に行ってきました。

 連休の谷間の雨の平日のせいか、企画イベントのない日だったせいか、会場はガラガラ。
会場はふたつあり、防災用品の展示や阪神淡路大震災の写真などを展示する会場(馬車道駅隣接)と、避難用シェルターなどの展示など体験型中心の倉庫を使った会場。

 防災グッズの展示のコーナーでは、すでに商品化されているものが展示されていますが、それぞれにキャッチコピーがついているのが面白い。
 たとえば「流れない便器と流せない便意のあいだに」で、洋式トイレにかぶせるタイプの簡易トイレといった具合。

 通常防災用品としては扱われない物も紹介されています。 たとえば東京電力の「エコキュート」。
ペットボトル230本の水が貯蔵される事から水の備蓄にもなるという紹介の仕方。

 新たな視点で防災グッズを考える機会を与えてくれる展示でした。

 そして、阪神淡路・新潟中越地震の体験を伝えるプログラムや子供への防災教育。
写真や映像・音を使った様々な方法で取り組んでいます。
 いろいろな伝え方があるものだと感じました。

 また、建築家の提案する災害用シェルターの数々も興味深い。
新聞紙など身近な物を使って作るシェルターや、路上生活者の住まいの知恵など、発想を広げれば辛い避難生活を改善する方法はたくさんあるものだと考えさせられます。
 写真をたくさん撮ったのですが、公開NGらしいので残念ながら掲載できません。

岸壁には、以前首都圏ネットワークで紹介されていたパージ船を使った「防災船」が係留され公開展示されています。
 この取組みもおもしろい、河の多い東京向きの取組みです。

 現在、防災への取組みが柔軟な発想で、様々な形で進められている事を実感できるイベントでした。

 子供向けの体験イベントも多数あるようですので、連休の後半子供を連れて訪れてみると良いと思います。

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May 02, 2007

宏観現象のひとつが解明へ

地震の前兆現象として宏観現象と呼ばれる様々な自然現象がある。その多くは科学的な根拠がないと言われているが、京大防災研のグループがそのひとつのメカニズムを解明した。

 1946年の南海地震の前兆現象として、一部の井戸が枯れる事象が観測されていたが、観測井戸の一割程度でしか観測されていなかったため地震学者は関心を示さなかったが、研究グループの調査で地形に関係がある事が判った。

 観測された井戸は、元々小さな三角州であったという共通点があり、これらの場所では海水の上に淡水層がある構造で、南海地震の前兆すべりによって海水部分が減少したため、淡水部分の水位も下がり、井戸が枯れるという仕組みらしい。

このメカニズム解明により、南海地震の事前予知ができる可能性が出てきたようだ。
(以上、sankeiweb

なかなか成果の上がらない地震予知研究だが、予知に対する期待は大きい。
地道にひとつひとつ解明を進め、来るべき大地震に間に合って欲しい。

 最も科学的に予知されても、経済活動への影響の大きな避難命令が出せるかどうかは、別問題。
余程優れたリーダーでなければ、英断できないであろうが・・・ 

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May 01, 2007

自転車通勤の環境作りを

前回の記事で、自転車で帰宅訓練をしようという話を御紹介しました。
いただいたコメントへの返信の意味も兼ねて別記事でご紹介します。

 都内や近郊の駅周辺では、放置自転車対策が深刻で、駐輪場の設置と共に放置自転車は撤去されます。
一定期間経過後の自転車は、再整備されて登録された自転車店で中古自転車として販売されています。

 ただ、あまり知られていないのが現状のようです。

 自転車整備のボランティアや再生をする自転車店の協力で、放置自転車を帰宅困難者用に提供するのは可能ではないでしょうか?

 電車で都内に通う多くの人は、都内に自転車で行くのは、とても大変な事のように思われている方が多いと思います。
 私も今回経験するまで、その一人でした。

 現在、企業や行政はメタボリック対策など国民の健康維持に力を入れ始めたようですが、自転車通勤が増えれば、健康促進にも繋がるように思います。

 地球温暖化対策、健康促進、防災の観点から、自転車通勤しやすい環境整備に力を入れても良いのではないでしょうか?

具体的には、
1)川沿いの耐震化補修などと共に自転車専用道路の整備。(行政)
2)駐輪場の整備(行政、ビルオーナー)
3)シャワールーム,更衣室などの整備(企業)
4)通勤によるCO2排出も環境家計簿として換算する(行政、企業)

など、考えられます。
 
 企業にとっても、通勤費の削減、社員の健康促進、環境対策、防災対策とメリットは大きいと思います。

実際、車社会のアメリカでも、カリフォルニアなどでは市民と自治体による取組みがされているようです。
(環境goo カリフォルニアのエコライフ

日本は、雨が多いなど環境的な問題はありますが、自転車専用道路で安全が確保されるなど環境が整えば、普及するのではないでしょうか?

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