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July 18, 2007

要援護者対策は間に合わなかったのか?

新潟県中越沖地震で亡くなった方9名(7/17現在)のうち四名の方は、災害時要援護者として名簿に登録されていたそうです。 しかし個人情報漏えい問題などから名簿は配布されず、地域での具体的な対策についても話し合われていなかったとニュースで報じていた。

こんな報道が流れると、対応の遅い行政が悪者にされるのだが・・・・
今回の災害でこれを問題視するのは不勉強ではないでしょうか。 ≫ 民報某局

 そもそも災害時要援護者を登録するのは、風水害・火山噴火などで避難勧告が出た際に一人で避難できない、もしくは避難するのに時間がかかる方を登録し、近隣で協力して警報よりも早く発令される避難準備情報を受け早めに避難しましょうというもの。

 地震の場合は早期避難できないし、最初の揺れの一瞬で倒壊したはずです。
名簿の配布や体制ができていたとしても、悲劇は避けられなかったでしょう。

ただ、災害時要援護者に対しての対策がないのは事実だし、今回地震でなく台風による被害だった場合は被害が出たでしょう。 

 災害時要援護者対策、実行性のあるものになっていないから、問題視されるのではないでしょうか?
 

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