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August 10, 2007

核のリスク

中越沖地震を機に柏崎刈羽原発のさまざまな問題が発覚し、核に対する不安は高まっている。
今週は、折しも広島/長崎の原爆の日のがありました。

武器として原爆を使うなどという愚かな行為はもうないだろうと、期待を込めて信じていたいのですが、そうでもないようです。

 先日NHKスペシャル「核クライシス 都市を襲う核攻撃」を見ました。
冷戦時代の抑止力として核が使われた時代から、テロリストや一部の国により実際に武力として核が使われる可能性が高まっているそうです。

 核攻撃には、地表爆発と高度爆発があり、高高度で爆発させ電磁波パルスにより電子機器を破壊する(この場合、人体への直接的な影響はないらしい)高度爆発では、一回の爆発でアメリカの30%のエリアで機能をマヒさせる事ができるとか。

 この方法では、ハイテクは必要なくロケットで高く打ち上げて爆発させればよく後進国でも大打撃を与える事ができる方法のようです。
 
 そんな動きを受けてアメリカでは、相手が核を使う恐れがあるなら核で先制攻撃をうつべきだという見方が強まっているとか。

 核の被害に対してヨードを備えておくよ良いといった話もありますが、核攻撃に対しては一般でできる備えはほとんどありません。 

 テロリストが活動しにくい社会にするよう努める程度でしょうか。

 ただ、放射能汚染の被害を軽減する方法はありますので、知っておくと良いかもしれませんね。

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コメント

こんにちは。
「核クライシス」私も観ました。
広島、長崎の原爆が空中ではなく地上爆発であれば更に被害が大きかったという事実に驚いております。

少し古い映画で「The Day After」というアメリカ・旧ソ連の核戦争を描いた作品がありますが、核攻撃のあと、クルマも動かなくなり、病院でも医療機器が不動。手術用ライトも使えないので懐中電灯をテープで貼り付け照明とし、あたりは一面ガレキの荒野という場面を今でも覚えています。

今現実になれば更にひどい状況でしょう。
ものの本には「…2メートルの深さの穴を掘り、板で居住区を作り、盛り土をして放射線を防ぐ…」といった核シェルターの作り方が紹介されていたが、住宅事情を考えると現実的な手段とは思えない。

最近のアメリカの政策も空回りしてるし、意外と冷戦時代のあの状態が良かったのかも知れません。

投稿者: tanzy (Aug 15, 2007 4:20:51 AM)

TANZYさん、こんばんは。

「The Day After」残念ながら見てません。
観てみたいですね。

 アメリカでは、冷静時代に家庭用核シェルターが流行ったみたいな話を聞きましたが、今でも使い物になるのでしょうか?

シェルターで生き延びても、社会全体への影響が大きすぎて、生活再建への道への想像がつきません。

投稿者: isana (Aug 15, 2007 8:55:15 PM)

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