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October 10, 2007

2050年最大降水量は2割増し

近年、集中的に大雨が降る事が増えているのは、多くの人が実感していると思います。
それを裏付け、将来はどうなるのかを予測する調査結果が発表されました。

 国土交通省土木研究所((独)土木研究所?)で、
2050年には、豪雨時の1日最大降水量が、現在より増える地域が減る地域を上回り、全体としては1~2割贈となる。
 2100年ごろには、4割以上増える地域も出てくるようだ。

 この傾向は西日本よりも東日本のほうが強い。

 これにより、治水の安全度が下がってくる事が懸念されるようだ。
(以上、10/9 日経夕刊)

 治水対策には、長い時間と膨大な予算が必要なだけに、今から百年先の環境変化を見越して対策を打つべきなのでしょう。

 2005年の自然災害データブックによると、2005年の世界の大きな自然災害471件のうち、37.15%がアジア(21.23%が欧州)でおき、災害の種類で見ると40.76%が洪水(26%暴風、5%地震)となっており、地震以上に洪水による被害が大きい事が判る。

 アジアでは頻繁に洪水被害が出ていて、最近ではあまり日本のニュースで扱わなくなった気がする。
中国では、2007年7月の時点で被害額319億元(4,785億円)、被災者8205万人。

 地球温暖化を身近な問題と考え、水害に対する備えの必要性を感じます。

 

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