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January 25, 2008

駅対流者対策訓練

東京都では、全国で初となる「駅周辺滞留者対策訓練」を実施した。
1/22が北千住駅で参加者は約800人、1/25が新宿駅で参加者は約1000人。

 いずれも自治体、鉄道事業者、周辺の店舗、学校などが参加する協議会の主催で、近隣の一時避難場所などへの誘導する訓練が行われた。

 東京都の被害想定では、首都直下型地震の際の主要駅の滞留者は114万人と想定されている。
今回訓練のあった北千住駅で2~3万人、新宿では16万7千人。 
都内で最も滞留者が多いのが東京駅で、19万8千人。

 なお、帰宅する距離が20kmを超える人が「帰宅困難者」と呼ばれ、全体の4割弱が帰宅困難者と想定されている。

 北千住の場合、今回の訓練で誘導に関わった人数は約100人です。
実際に発生した場合は、同じ人数で誘導しようとすると誘導者一人あたり300人となります。
 周辺が火災やビルの倒壊などでかなり混乱すると思われる中で、はたしてさばき切れるのでしょうか?

 全ては滞留者一人一人が冷静に行動できるかどうかです。
こういった訓練に参加するなり、自分で帰宅訓練を行うなり、机上で災害発生時に行動を検討するなりして、冷静に行動できるようにしておくのが大切です。

 私はできれば数万人が集まるような場所に近寄りたいとは思いません。
多くの人が移動している中で、余震が起き、近くのビルが倒壊したような場合、一斉に逃げだすでしょう。
そんな状況に巻き込まれたくないものです。

 状況が判らず、「とりあえず駅まで行ってみよう」と考える方も多いと思いますが、万を超える人が集まるような場所に行くことの危険も考えるべきではないでしょうか?

 それから、このニュースを見ていて思ったのですが、この日はいつになく寒い日でした。
地震が発生した時に、コート類を取りに行けるとは限らないですから、エマジェンシーブランケットなどを机の引出しに入れておくといった配慮も必要だと感じました。

 エマジェンシーブランケットもコンパクトで価格も安くお勧めではありますが、もっとお勧めは以前もご紹介した「スペース暖シート」です。

 この商品は厚さ1mm、重さ125g。 A4サイズ程度に畳めば薄い雑誌程度の大きさです。
エマジェンシーブランケットに比べ、
1)暖かい
2)何度でも元の大きさに畳める。※エマジェンシーブランケットは元のサイズにはたためません。
3)動いた音がうるさくない。
4)洗える
5)ムレない ※汗が冷えて寒くならない
 といったメリットがあります。

 我が家でも、寒い時はふとんの上に掛けて、日常でも使っています。

シングル/ダブルサイズがあります。

AMK製サーモライト2 ヴィヴィザック 一人用

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isanaさんのブログ、いつも自分の防災意識を高める為に拝見しています!!

民間企業が提供する防災知識を学べるサイト「2008防災学検定」を職場で紹介されたのでコチラで転載させて下さい
ウチの職場だけかもしれませんが、定期的に社員
向けにこのような防災意識を高めるイベント紹介があります


以下のサイトで防災・危機管理に関する知識を学べ、現在の防災意識をチェックすることができます。
実施期間は短いですが、無料ですので気軽にチャレンジしてみてください。

『2008防災学検定』
http://www.bousaigaku.jp/
平成20年1月27日(日)~2月6日(水)

投稿者: lalami (Jan 25, 2008 8:54:24 PM)

LALAMIさん、いつもご覧いただきありがとうございます。

 「2008防災検定」をご紹介いただきありがとうございます。

 この検定知りませんでした。ぜひ試してみたいと思います。

 こういった検定を紹介される職場なら、会社の防災意識も高いのでしょうね。
 会社での防災への取り組みを、ぜひ教えてください。

投稿者: isana (Jan 26, 2008 1:16:43 PM)

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