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May 17, 2008

中国大地震4 様々な形の支援を

日本の国際緊急援助隊が活動を開始しましたが、最初に案内された場所は集落がまるごと埋まった場所で、場所を変更しての活動になったとか。

 中国側の連絡ミスが原因のようですね。この場所は土砂で雨水がせき止められ決壊の危険もあるとか。

新潟中越地震でも同様の状況だったのですから、土砂災害の専門家なども派遣して対策を講じるべきでしょう。

 また、今回多くの小中学校が倒壊し、助けられた子供もたくさんいます。PTSDなどのケアについても、日本はノウハウがあるのですから、中国の要員育成も含めてメンタルケアの支援も必要でしょう。

 阪神淡路大震災の被災時の小学生も一部成人している人もいるはず、どうやって苦しみを乗り越えてきたか伝えるボランティアの形もあるはずです。

そういった支援には、外交では成し得ない伝わるものがあるのではないでしょうか?

 話は少し変わりますが、今回の地震の報道を見て、学校の倒壊がいかに悲惨な状況を生み出すか、多くの人が感じた事と思います。

 学校の耐震化については、平成18年度中に耐震診断を終え、耐震改修促進計画を策定する事が文部省の通達として出ていますが、現状対策済みの学校は58.6%に過ぎません。

 公立学校の改修費用は国と自治体で折半になっており、苦しい地方財政の中、予算がつかないのが現状のようです。
 今回の災害が一気に学校の耐震対策を進める、良い機会になるのではないでしょうか。

 

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