« 岩手・宮城内陸地震 | トップページ | まるで日本沈没 »

June 16, 2008

緊急地震速報

今回の岩手・宮城地震でも緊急地震速報についての課題など報道されています。
前回記事のコメントで、おかにゃんさんから緊急地震速報についてコメントいただきました、緊急地震速報についてはかねてより思うところがあり、記事にしたいと思います。

1.いつでもどこでも。
 専用の受信機の購入費用の問題、TV・ラジオやパソコンなど受信装置の電源が入っていないなどの問題があります。
 速報受信時に自動的に電源が入り起動する機器の普及が課題ですね。
 機器の起動に時間がかかるといった課題も残りそうです。

2.訓練が必要
 私は、DoCoMo携帯のエリアメールと、パソコンのウェザーニュースのLast 10 Secondに登録しています。

 
  エリアメールは対応機器であれば、設定するだけで無料で使える仕組みで、受信時は専用ブザーが鳴り画面がポップアップします。
 しかし、今だに受信した事がなく、ちゃんと気づくかどうかなど不安を感じています。

 一方Last 10 Secondは、受信設定により震度、マグニチュードで通知基準を設定できます。
私は受信基準を低く設定しているので、時々通知を受信しています。 岩手・宮城の地震の場合は到達まで78秒でした。
 こうやって時々受信していると、やはりその都度どう行動すべきか考えますし、どこの地震なら何秒猶予があるか知ることができます。

 少し話がそれますが、ここ数日災害伝言版サービス「171」のTVCMを見かけます。
災害時には「171」という啓蒙には役立つと思いますが、 実際は自宅の固定電話、携帯そしてWeb171とあり、事前に家族や知人、企業でどの番号の災害伝言版で連絡を取るか話し合っておく必要があります。

 毎月1日と防災週間は体験利用できますので、一度は家族で体験しておく事をお勧めします。

 緊急地震速報についても、毎月とか年4回とか日を決めて、想定されている地震について訓練情報を流してはいかがでしょうか?

 自宅、勤務先、電車の中など様々なシーンで受信体験をする事により、今ならどう行動すべきかイメージするだけで本番の際の適切な行動に繋がるでしょうし、システムの問題点の洗い出しにもなります。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36066/41552899

この記事へのトラックバック一覧です: 緊急地震速報:

コメント

デジタルCATV契約のオプションで、緊急地震速報装置を契約して本日機器をセットアップしました。

テレビに近い位置に同軸ケーブルで接続する親機一台・月額525円と、FMデジタル無線接続する子機一台・月額315円です(初回登録料1000円が必要)。

しかしこれで満足してはいられませんよね……。
本当に屋外へ逃げることになったとき、(最悪倒壊を前提に)持っていく衣類などをまとめておくことが今気になっているところです。室内で薄着の夏場、あるいは外で防寒が必要になる冬場、自分は本当に必要なものを持って逃げられるのだろうかと、ふと考えてしまいます。

次は仕事場へのThe Last 10-Secondを目指しています。

最近通勤兼仕事用乗用車(平日最低でも2時間くらい乗車)のナビを3年ぶりにリプレイスしたので、地デジ試聴中なら緊急警報放送が割り込めるようになりました(パイオニア・サイバーナビZH9000)。
(視聴中でなくても割り込んでほしいものですが)

投稿者: 過度のうどん (Jul 19, 2008 1:02:48 PM)

過度のうどんさん、こんばんは。
緊急地震速報装置導入ですか、いいですね。
いつでも、どこでも最優先で知りたい情報です。
TVやラジオが電源オフ状態でも、割り込み起動して知らせてくれるのがあるべき姿だと思うのですが、いつ実現されるのでしょうか?

The Last 10Secondは、今のところ過少評価しての通報はあるものの、ミスや遅延はないように感じています。
 通報基準を下げて、小さな地震でも通報するようにすると、宮城からならこれくらいの時間と感覚が掴めるようになります。

投稿者: isana (Jul 20, 2008 12:29:05 AM)

コメントを書く