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June 17, 2008

もうひとつの地震被害者-マンガで圧死?

岩手・宮城内陸地震では、ほとんどが土砂災害による死者と見られているが、ほとんど被害が報告されていない仙台市内で地震が原因とみられる死者が出ているようだ。

 自宅アパートで数百冊以上のマンガや雑誌に埋もれて死亡している会社員が発見された。
部屋の周囲に2mの高さで積み上げられたマンガや雑誌が地震により倒壊して圧死したとみられている。
(以上。6/16産経ニュース

怖いですね。 マンガや雑誌でも数百冊になると死に至るんですね、驚きました。
あまり報道されていないようですが、注意すべき人は都市部には結構いるのではないでしょうか?

本棚は重量がありますから、耐震対策もしっかりしておきたいですね。

基本的にはタンスなどと同じ方法です。
1)つっかえ棒タイプの転倒防止器具で、本棚上部(特に奥の部分)が動かないように固定する。
2)ふんばりタイプの転倒防止器具で、本棚下部手前を少し持ち上げる。
1)2)を併用するのが効果的と言われています。

3)本が飛び出さないような工夫。
 ・PPベルトなどで飛び出さないようにする。
 ・スベリ留めマットなどで飛び出さないようにする。

4)重心を下げる。 重い本は下にしまう。
5)複数の本棚がある場合は連結する。 向い合う本棚がある場合は、上部を板や棒でつないでしまう。

こんな感じでしょうか。

080710追記 時事ドットコムによると、書籍の下敷きになり死亡しているのが見つかった男性は、警察が窒息死が原因と判明した事を発表し、岩手・宮城内陸地震による災害死と認定された。

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