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July 16, 2008

家庭でできる集中豪雨防止とエコ

毎日暑いですね。 暑い時都市部で気になるのが、突然の集中豪雨。
地球温暖化の影響もあるのでしょうが、ヒートアイランド現象の影響も大きいようです。

 地球温暖化と違い、ヒートアイランド現象は都市部の発熱が直接気象に影響するものですから、対策の効果も表れやすいと言えます。

 代表的な熱源は、エアコンの排気と車の排気とビルの蓄熱でしょう。
車の排気については、ガソリン高で渋滞も減少傾向にあるそうですし、エコカーの普及にも拍車をかけているようで、今年は効果が期待できるかもしれません。

 ビルの蓄熱については、最近は遮熱塗料も一般化してきてTVCMも放映されていますね。
遮熱塗料を使うと、表面温度で最大15度も温度差が出るとか。 

 ※遮熱塗料の説明は、アサヒペンのサイトで紹介されています。 

建物の蓄熱が減れば、その分エアコンで冷やす必要も減り、電気消費量も減るはずで、都市全体で考えればその効果は大きいのではないでしょうか?

 ビルの遮熱塗装化や屋上緑化などに補助金を出しても良いのではないかと思います。

 また、個人の家庭でも夜の寝苦しさの大きな原因が建物の蓄熱のようですから、遮熱塗料で塗り直しても電気代の軽減で元がとれるかもしれません。
 
 また、日本には「打ち水」という文化があり、今年も「打ち水大作戦2008」が7/22~8/23の間行われます。

 我が家でも、昨年はベランダに風呂の残り湯を撒いてみたのですが、あっという間にコンクリート面が乾いていました。

 最近知ったのが、「保水タイル」の存在。 工事不要でベランダに敷くだけで手軽に使えるようです。
その効果は大きいようで、メーカーの実験によるとウッドデッキでの打ち水では低温を維持できるのはホンの1時間弱で、朝打ち水しても昼過ぎの床面温度は60度。
 これに対し、保水タイルを使うと低温が2時間持続し、最高温度も12度低い51度だったそうです。

※TOTO 「バーセア MT'シリーズ
 
 都市部の地面はアスファルトで覆われ、保水機能がなくなっているため熱くなりヒートアイランドの一因になり、雨が降ればすべて下水に一斉に流れて浸水の原因となる。

 都市の保水機能が高まれば、水害の防止とヒートアイランドの防止になり、エアコンの消費を抑える事ができるはずです。
 
 遮熱塗料や保水タイルなど手軽に導入できる環境になりました、市民レベルでの取組が進む事を期待します。

TOTO バーセア MTシリーズ

アサヒペン 水生屋上防水遮熱塗料 3L

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