« 地震対策で被害の差が出た | トップページ | 仏壇の地震転倒防止対策 »

July 29, 2008

水の事故に備えて

28日神戸市灘区都賀川では急に川が増水し、何人もの人が流され、死者も数名出たようです。
TVで定点カメラのとらえた増水の瞬間の映像を流していましたが、まるで津波が襲ったように一瞬にして増水する様子に驚きました。

また金沢でも豪雨の影響で川が氾濫・浸水といった被害が出ているようです。

 そして暑いこの時期、海や川に涼を求めて出かける人も多く、水にまつわる事故や災害の危険が身近な季節です。

 先日、某番組でリバーレスキューを紹介していたのですが、元オリンピック水泳選手でさえ流されてしまう様子は驚きました。
 水泳の技量よりも、川の特性を知り、流れを見極める事が大切なようです。

 とは言っても、行楽で初めて訪れる川などで、素人がそれを見分けるのは難しいし、リバーレスキューも簡単に体得できるものではないようです。

 この番組で紹介していた内容で、覚えておきたい方法が二つありました。

1)リック、バックパックを背負っていると救命胴衣代わりになる。
 子供でも大人でも、バックパックのようなものを背負っていると、バックの中の空気で頭が水上に出て助かる可能性が高まる。 
 もちろん、救命胴衣代わりになる訳ではなく、ないよりもあったほうが安全性が高まるという話です。

 いつ何があるか判りませんから、水辺で子供を遊ばせる時は何か背負わせておいたほうが良さそうです。

2)ロープなどを投げる時は、ペットボトルを浮き代わりに付けて投げる。
 写真のようなレスキュー用のスローロープがあると良いのですが、無ければペットボトルを端に縛り付けて投げると良いそうです。 まあ、10m以上のロープを持っている方も少ないと思いますが・・・
 水辺の遊びが趣味の方は、スローロープを持っていると安心ですね。

 それから、ロープを使ったレスキューで危険なのが救助者がロープに引っ張られて、水に引き込まれてしまう事。 助ける時は、しっかりした安全確保が重要です。

実は、私も昔カヤックでスキンダイビングをしていた時にカヤックが転覆して「溺れるかも」と思った経験があります。 船上から投げ出されてしまった道具類を流されないように全部つかんだのが敗因だったのですが、「ヤバイ!」と思って、一度水の中に潜って冷静になって行動できて事なきを得ました。

 やはりトラブル時は、冷静になる事が大切。  私の場合は、一度潜ってしまったら不思議と冷静になって、戻る手順を考える事ができました。

 水の事故、くれぐれもお気を付けください。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36066/42000011

この記事へのトラックバック一覧です: 水の事故に備えて:

コメント

コメントを書く