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August 04, 2008

大坂湾臨海部地盤沈下

上町断層帯でM7.6の直下型地震が起きた場合、断層の西側(臨海部)は0.7m沈下し、東側は最大1.9m隆起することが、中央防災会議の調査でわかった。

 臨海部の沈下により、ゼロメートル地域が25%程度増加し、面積では48平方キロ→60平方キロに、対象住民は42万人→51万人になる見込み。

 地震による直接的な被害に加え、隆起や沈下による堤防や水門の損傷による浸水被害にも備える必要があるようだ。

(以上。8/2日経朝刊)

 ゼロメートル地帯の水防は、1か所でも損傷し浸水すれば対象地域全体に被害が及ぶ可能性があり、防災計画を根本的に見直す必要が出てきそうです。

 地震の防災対策は、浸水被害が起こらない前提。 浸水に対する防災対策は水防施設が正常に機能する前提で作られているはずですから、それぞれの前提が崩れてしまいます。

 また水防施設の耐震化というのは、2mもの地盤の隆起や沈下を前提にされているものなのでしょうか?

 私も東京のゼロメートル地帯の住人だけに、その対策がとても気になります。

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