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February 02, 2009

公園や校庭に雨水を溜める

国土交通省は公園や学校のグラウンドなどに雨水を溜める場所にする整備を進める。
地表を数十センチ掘り下げたり、地下に調整池を埋め込むといった仕組みで、全国の自治体へ整備を呼び掛ける。また、三大都市圏の自治体がつくる調整池は半分の費用を国が補助する。 (1/26日経)

 従来の水害対策は降雨量に対応できる能力の設備を整備するというアプローチだったのに対し、今回の試みは、雨水が一気に河川に流入するのを防ぐというアプローチ。

 最近の集中豪雨のすごさや、洪水の被害想定から、従来のやり方だけでは限界があり、アスファルトに覆われ一気に河川に水が流入する事が問題があると気付いた結果でしょう。

 特に都市部では、アスファルトに覆われて水が吸収される場所がなく、内水氾濫を起こしやすいといった特性がります。

 この地面に水を吸収させる仕組み、2007年9月の記事「地域の協力で水害を減らせる」で、武蔵野市や杉並区の小中学校での試みを紹介していました。

 試みから全国展開へ発展し、うれしく思います。
民間でもこういった対策が進めば、水害リスクが減るのではないでしょうか?
地球温暖化対策に、個人のエコ意識が高まったように、水害対策でも個人の意識が高まると良いですね。

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