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May 19, 2009

小さな地震で耐震診断

このところ感染症の話題続きですが、地震対策の新しい技術をご紹介します。

 日常頻繁に起きる震度1程度の地震で耐震診断を行う技術が、東大)高野教授らによって開発されました。
建物に複数の小型センサーを設置し、震度1程度の地震による影響から建物の劣化状況や耐震診断として活用するという技術。(09/05/18 日経)

言われてみると、なんでこの発想が今までできなかったのだろうと思いますが、すばらしい技術だと思います。
遅々として進まない耐震診断や耐震工事に、変革をもたらす技術かもしれません。

 十数センチ程度のネットワーク接続型「IT強震計」を使い、ネットワークで監視する仕組みのようですから、単発的な診断だけでなく、ビルの健康診断的な使い方ができそうな気がします。

 構造設計の審査厳格化により、着工が遅れるなどの問題もありましたし、手抜き工事されれば知る術がなかった訳ですから、こういった技術が低価格で実現できれば、大きな安心が得られると思います。

 全てのビルに設置を義務付けて貰いたいような技術です。


 

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