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September 20, 2009

長周期地震動の予測地図が発表

政府の地震調査委員会から、長周期地震動の予測地図(2009年試作版)が発表された。
従来の地震動予測地図、J-SHIS(地震ハザードステーション)は地表部分の揺れを表わすのに対し、長周期地震動は周期毎の長周期地震動の大きさを表す。

 長周期地震動は建物の特性(固有周期)により揺れる周期が異なる。 概ね、高層建物や免振建物なら周期2~3秒。超高層ビル・タワーなどは周期5秒。長大橋・液体の入った大型タンクが周期10秒程度のようだ。

 地表面での揺れが少なくても、高層ビルでは長い時間揺れ続ける可能性があり、近年の地震でも都内の震度は低いのに、六本木ヒルズのエレベータが停止するといったケースが起きている。

 職場や住居が高層ビルという方は、長周期地震動の予測地図もチェックしておくべきだろう。

 特に職場が高層ビルという方は注意が必要。 長周期地震動の揺れ幅が大きいという特性から、重いコピー機が3メートルも移動して凶器となる。
 ※防災科研 Eディフェンスでの、長周期地震動実験の映像が公開されている。

今回の地震予測地図では、想定東海地震では周期7秒や10秒で首都圏が書庫が倒れる程大きく揺れる結果となっており、 もし東海地震の警戒宣言が出たら、首都圏でも高層ビルの人は避難すべきだろう。

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