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October 10, 2009

不測の事態に備えて携帯を活用しよう

先日の台風18号は2年ぶりに上陸した大型台風で、本州を縦断し、各地にさまざまな被害が出たようです。
台風の影響で、2か所で竜巻(と思われる)被害も出ました。

被害に遭われた方、影響を受けた方も多いと思います。

 首都圏では交通機関が大混乱。JR東日本管内だけで303万人もの方が影響を受けたそうです。

マクロミル社の首都圏に済む会社員を対象としたアンケートでは、通勤時間がいつもの倍以上掛かった人が6割。
2割の人は3倍以上の時間がかかったとか。

 また、通勤時に運行情報をどのように調べたかという調査では、駅のアナウンスや掲示を見る人が半分以上、携帯で調べた方が3割強だそうです。

 私もその場に居たら携帯で調べていたと思います。駅のアナウンスは全体が把握できていない気がするので。

今は携帯で何でも調べられる時代。 今回のような不測の事態に遭遇したらうまく活用したいですね。
 そのためには、使えそうなサイトはブックマークしておきたい。

 前置きが長くなりましたが、今回の台風18号から始まったサービスがあります。
デジタル台風」というサイトをご存知でしょうか? 国立情報学研究所の北本氏が運営しているサイトで過去~最新の台風のさまざまな情報が提供されています。

このサイトで、今回の台風18号からTwitterを使った、市民による台風情報を流す「twiphoon(ツイフーン)」のサービスが開始されました。

何度もご紹介しているウェザーニュースの「ゲリラ雷雨情報」でも、市民からの投稿を集めて観測機器では収集できない情報を分析し、正確なゲリラ雷雨予測を出しています。

 これを見て、市民からの情報収集もタイムリーに有益な情報が集まれば、実用に耐えるシステムになるのだと感心していました。

 このツイフーンもそういった存在になってくれればと期待しています。

 こういった技術は日本で熟成させて、海外に積極的に展開すると良いと思います。 
ガラパゴスと言われる日本の携帯電話システムですが、防災情報や先進技術に於いては最先端でしょう。
 防災情報の提供というセールストークで各国に売り込んだら、高い評価を得られるでしょう。

先日のスマトラ沖地震でも、防災情報の提供面ではあまり進歩がないように思われます。
高価で高性能な観測機器の整備と運用体制の構築に時間が掛かるなら、むしろ急速に増えている携帯電話網を使って、防災情報を提供したほうが確実な成果が出るでしょう。

 中国での携帯電話人口は、6億を超えており普及率も50%に届きそうです。 その中で携帯でネットを利用する人も急増しており、2億を超えるとか。 インドも携帯電話人口が4億を超え急速に増加中とか。

被害の多い農村部などでの普及率は低いでしょうが、時間の問題でしょう。近い将来、 村や町のえらい人くらい携帯持つ時代になるでしょう。

最後に私が携帯(docomo)に登録している防災に役立つサイトを紹介しておきます。
他キャリア用サイトもあると思うので、調べてみてください。

 台風19号も日本に向かうようです。不測の事態に不快な思いを減らすよう備えておきましょう。

[気象災害関連]
1)東京アメッシュ: 首都圏の雨情報 いつも助かっています。
 http://www-dual.north-jwa.gr.jp/i-official/tkamesh

2)ウェザーニュース: http://www.wni.co.jp/docomo

3)国土交通省 防災情報提供センター 河川、火山、気象警報、地震など総合的な防災情報
 http://www.mlit.go.jp/saigai/bousaijoho

4)福岡防災情報: 実家の災害も気になるのでサイトの登録と共にメールサービスも登録しています。
 各県にも相当するサービスがあると思うので、利用されてはいかがでしょう。

5)東京都防災ホームページ: 防災マップや医療機関案内もあります。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/mobile

6)防災@Nifty 利用する鉄道の路線を登録でき、運行状況を確認できます。
http://bousai.nifty.com/i/

7)Yahoo!災害情報 天気、路線、病院検索、防災関連リンク集
http://rescue.mobile.yahoo.co.jp/

8)東京消防庁モバイルページ :救急病院案内,応急手当の手順など使えます。
http://www.tfd.metro.tokyo.jp/i/

9)NIED-mobile: おなじみ防災科学技術研究所の携帯サイト
 地震情報 Hi-netや強震観測網の即時情報があります。
http://www.bosai.go.jp/i/

この他、交通や地図関連では、
ナビタイム iアプリ
高速.jp
首都高モバイル
モバイルGoogle Map iアプリ
なども便利です。

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