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October 10, 2009

感染、災害対策にオンラインストレージを活用しよう。

[防災・新型インフルエンザ対策としての、オンラインストレージ活用法]

仕事でパソコンを使う機会が多い人にとっては、重要データのバックアップは、防災上も関心を持つだろう。
個人レベルでもなくなっては困るデータは増えているだろう。

昔は、せっせと媒体(FPD,MO,DAT,Tape,外部ハードディスク,USB)にデータを取っていた。
8インチのフロッピーディスクにデータを保存していたなんて話すと驚かれるけど・・・ そもそも知らないか。
 
 外部媒体に保存している限り、火災や水害など災害に遭えば消失してしまう可能性は高く、不安は絶えない。

 最近はWebの高速化と進化により、インターネットを使った外部保存(外部ストレージ)にも実用性の高いものが増えている。 これらのサービスはバックアップ用途だけでなく日常の利用でもとても便利なので、ぜひ使いたいサービスだ。

 今とても便利に使っているのがDropboxというサービス。
 無料で2GBまで使え、20GBで月6.99$,50GBで月9.99$,100GBで月19.99$と有料版も手頃な価格だ。

データはアマゾンの運営するS3に保存され、信頼性も高い。 同じ仕組みを企業が自前で備えたら、とんでもない金額になるだろう。

 このサービスはバックアップのためのサービスではない、複数のパソコンで同じデータを共有するための仕組みだ。 会社と家のパソコン、自分のデスクトップとノートパソコンといった、今まではUSBメモリに入れて持ち歩いていたものがネットワークを介して共有できる。

 パソコン上のDropBoxフォルダに必要なファイルを入れれば、ネットワークが繋がった時に自動的に同期してくれるので、マイドキュメントのフォルダーの代わりにDropBoxフォルダを使えば他に何もする必要がない。

DropBoxをインストールしたパソコンは自動的に同期するが、インストールしていないパソコンでデータが必要になった場合は、Webページからデータを取り出す事もできる。

また私が気に入っているのが、iPodでの利用。 iPhoneとiPod Touchなら閲覧ができるので、出先で確認したいファイルがある時手軽に見る事ができる。 つまり見る可能性のある資料を持ち歩く必要がなくなり、膨大な資料も、たった115gのiPodがあれば足りてしまう。

 ただサービスを申し込んで、データを入れるフォルダを変えるだけで、これだけの便利さが手に入ると手放せなくなるサービスだ。

 また必要なファイルは共有する事もできるので、仕事のプロジェクトで資料を共有したり、大容量のファイルを送る手段としても便利だ。

 ファイルのバックアップは、最初はやっていたけど最近やっていないという話は良く聞くが、この方法なら確実にバックアップできる。

ぜひ上のリンクから、このサービスを利用してみていただきたい。(どうやら紹介すると250MB容量が増えるらしいので・・・使っていただけるとうれしい。)

 またメモやWeb上の情報の切り抜きなら、Evernoteというサービスがオススメだ。
「家のパソコン見れば情報が判るのに!」「この前見たサイトに載っていたのに」 といった事がなくなる。これもWebからでもiPodからでも見る事ができる。

 最近はブログのネタも、ここにメモっている。(その割には、更新が少ないと突っ込まないでくださいね。)

今は、家族や自分が新型インフルエンザに感染して、突然会社に行けなくなるという事態も十分考えられる。
他人が会社の自分のパソコンを見ても、何がどこにあるか判らない事も多いだろう。
 こういったオンラインストレージがあれば、自宅から必要なファイルを見て、電話やメールで処理できる事も多いと思う。

日頃から使っていなくて、突然会社に行けない事になっても、自宅で登録し会社にアドレスとIDを知らせ、そこに使いそうなデータを放り込んで貰えばすぐ使う事ができるので、覚えておいて損はない。


 

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