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November 29, 2009

ちょい食べカレーは非常食としてもいい

おべんとう用の温めなくて良いカレーがあるが、これは非常食にも適していると思う。
賞味期限は2年程度、温めなくてももおいしいし、かさばらない。

 「ちょい食べカレー(ハウス)

 非常食としては、温めずに食べれるのは、燃料・水の節約という意味では重要です。

 避難所生活の食生活はあまり期待できませんが、こういったスパイシーなものがあると、味気ない避難所での食生活にメリハリが付くでしょう。

以前から時々食べていたのですが、賞味期限が意外と長い事に気づき思いついた次第です。

食の世界も日々進化しています。 (非常食として)従来の欠点が改善された食品もたくさんありそうですね。

私は慣れない、値段も高い防災用非常食を少し買って、気づいたら賞味期限で破棄するよりも、賞味期限は少し短くても、日常使える食品を少し多めに買って備蓄し、日々使ったほうが良いのではないかと思っています。

 たまに荷物持ちでスーパーに行っても、賞味期限が長めで調理に手間の掛からない食品はないかと探していると、結構良い暇つぶしになります。
  
 最近、クックパッドの無料iPhoneアプリが出たので、手頃な食材を見つけたら調理方法を検索してみたいと思っています。
iPhoneアプリ

 iPhoneアプリ

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November 24, 2009

ARで防災

拡張現実ARをご存じでしょうか? 乱暴に一言で言うとコンピュータの画面を通して現実の物に電子的な情報を付加して合成して表示するというコンピュータの技術です。 
 防災と拡張現実を組み合わせた活用方法を思いついたので、メモしておきます。

 イメージがわかない方のための簡単な例としては、知人の顔をカメラを通して見ると、その人を認識して名前やプロフィールを画面に表示してくれるといったものです。

 すでにiPhone用のアプリとして、セカイカメラが運用開始になっています。

 これは、iPhoneのカメラを通して街の風景を見ると、エアタグと呼ばれる吹き出しのような形で、建物や店などの情報が表示されるといった仕組みです。

 で、たとえば普段の通勤・通学路で、このセカイカメラを使ってみると、ここのブロック塀は危ないとか、ガラスが降ってくるとか、このビルは旧耐震の建物だとか表示され、身近な危険な場所を知る事ができる仕組みがあると、被災する事を自分の事と考えられない方にも、防災意識を持って貰えるのではないかと思った訳です。

 地域のごく限られた人たちで、危険マップを作るといった活動はされていますが、なかなか多くの人に伝わらない、地図を見ても「そうなんだ~」と考えるだけで1ヵ月後には忘れてしまうといった状況だと思います。
そもそも地図を見てもリアルな風景を思い起こせない人もけっこう多いですし・・・

 普段生活する場で、どんな危険があるのか合成画面で見る事ができると、かなり印象に残るのではないでしょうか?

 どこかでこんな仕組みを作ってくれて、実際の危険個所などはそれぞれの地域のコミュニティや学校の生徒で書き込んで、誰でも見れるようにすると良いと思います。

拡張現実の一般人に役立つ使い方って、そういった事ではないかと思ったのでメモってみました。

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November 21, 2009

AEDは大丈夫か? -国内AEDの半分に故障の恐れ

国内に設置済みのAED21万台の約半分が、心電図が解析できない不具合がある可能性があるという。
過去に2件の不具合があったそうだ。 生死を分ける場面で使われるAEDがこんな事で良いのだろうか?

今回の問題は、日本光電工業製のAEDで国内外で30万台が販売されている商品。
今後点検を行い故障が見つかれば修理して対応するそうだ。 (11/21 asahi.com

AEDの問題と言えば、今年の4月に厚生労働省が、バッテリーや消耗品の交換時期の確認を求める通知を出している。
08年11月には、レジャー施設で男性が倒れAEDを使おうとしたが、バッテリー切れで使えず、その男性は亡くなっている。04年~08年で約70件のトラブルが報告されているようだ。(9/16 日経朝刊

昔、救急救命講習でAEDの実習を受けた時、消防の方に「バッテリー切れなど点検は大丈夫なのですか?」と質問した事がある。 「定期点検するから大丈夫!!」という答えだったが、おそらく救急救命関係者も大丈夫と聞かされていただけなのだろう。

厚生労働省は薬の審査では、長い時間をかけて審査するのに、こういった機器は同レベルのテストをしているのだろうか? 業者による定期点検を義務付けなかったのだろうか?

家電製品のほうが厳しい検査を受けているような気さえしてきます。

そもそも、メーカーはレンタル契約にして、定期的にAEDを交換しメンテナンスする仕組みのほうが、ビジネス的にもメリットがあると思うのですが、なぜそうしないのでしょうか?
が大切という論理は別の話でしょう。

今後高齢者が増える社会なのですから、AEDの必要性は高まるでしょう。 点検義務なども含めてしっかり管理していただきたいものです。

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November 15, 2009

非常用の灯りの新しい考え方。

久しぶりに灯りの話題です。 LED照明がどんどん身近な存在になっていますが、非常用の懐中電灯もLEDタイプにされた方も多いと思います。

基本的に懐中電灯は移動しながら使うもので、たとえば長い停電時に部屋で使う灯りには不向きですね。
部屋の灯りとして使うなら、ランタンタイプの物を選ぶ事になります。

ただ日常生活では、横からの光にあまり慣れていないせいか、私は違和感を感じます。

最近は、パソコンのUSB端子に繋ぐLEDライトもいろいろ販売されていますが、これとUSB出力端子付きの外部バッテリーを組み合わせて使うと、非常時の部屋の灯りとして・電源のない場所での読書等としてなかなか良い事に気付きました。

P1010194

写真は1WのUSB接続のLEDライトと、容量1400mAhのリチウムポリマーのUSB出力外部バッテリーを組み合わせて使った例です。

 ご覧のように十分本が読める明るさです。 光源を直視するとかなりまぶしいくらいです。
この組み合わせで、約5時間光量が衰えることなく使えました。 その代わり徐々に暗くならずに、いきなり消灯します。

ちなみに、エネループ2本を使う外部バッテリーでは3時間超使う事ができました。

 このライトは1WのLED1灯で、36cmのフレキシブルアームとUSB端子からできていて、折りたたむと手のひらサイズ、重さわずか45gと軽量コンパクトです。 鞄の片隅に入れても気にならないでしょう。

 今は、USB出力の電源が充実していますので、さまざまな電源でこのライトを使う事ができ、かなり応用範囲の広い光源でしょう。 外部バッテリーを胸ポケットに入れて作業時に使う事もできそうです。

 そしてUSBを電源とする機器も、扇風機から暖房器具まで多彩です。

今回使った外部バッテリーもなかなか優れ物で、1400mAhの大容量で重さ僅か80g、コンセントが付いているので、電源ケーブルを使わず直接充電できます。 もちろんバッテリー残量のチェック機能もあります。
iPhone,PSP,DS Lite、携帯電話など、USB端子からの変換ケーブルがあれば、さまざまな機器に充電ができます。
  さらに海外対応なので、旅行時に持っていくデジタル機器の充電を、このバッテリー経由で行えば、荷物も軽くて済みそうです。

最近のUSB充電可能な機器としては、
1)AC電源 コンセントに挿してUSB出力できるアダプタ
[直接コンセントに挿すタイプ]

 [延長コードタップにUSBポート付き]

2)DC12V 車のシガレットソケット用USB出力アダプタ
最近の車には、充電機能付きのUSB端子が付いたものもあるとか・・

3)充電池・乾電池を入れるタイプの外部バッテリー

[12月より発売、コンパクトで使えそう]

4)ソーラパネルの充電・外部バッテリー


5)手回し充電器等
[フィットネスも兼ねて足で充電するなら]

6)もちろん、パソコン

 こうして見ると電源事情もずいぶん変わったものです。
阪神淡路大震災の後に、いろいろ揃えた方は見直す時期かもしれませんね。

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