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November 15, 2009

非常用の灯りの新しい考え方。

久しぶりに灯りの話題です。 LED照明がどんどん身近な存在になっていますが、非常用の懐中電灯もLEDタイプにされた方も多いと思います。

基本的に懐中電灯は移動しながら使うもので、たとえば長い停電時に部屋で使う灯りには不向きですね。
部屋の灯りとして使うなら、ランタンタイプの物を選ぶ事になります。

ただ日常生活では、横からの光にあまり慣れていないせいか、私は違和感を感じます。

最近は、パソコンのUSB端子に繋ぐLEDライトもいろいろ販売されていますが、これとUSB出力端子付きの外部バッテリーを組み合わせて使うと、非常時の部屋の灯りとして・電源のない場所での読書等としてなかなか良い事に気付きました。

P1010194

写真は1WのUSB接続のLEDライトと、容量1400mAhのリチウムポリマーのUSB出力外部バッテリーを組み合わせて使った例です。

 ご覧のように十分本が読める明るさです。 光源を直視するとかなりまぶしいくらいです。
この組み合わせで、約5時間光量が衰えることなく使えました。 その代わり徐々に暗くならずに、いきなり消灯します。

ちなみに、エネループ2本を使う外部バッテリーでは3時間超使う事ができました。

 このライトは1WのLED1灯で、36cmのフレキシブルアームとUSB端子からできていて、折りたたむと手のひらサイズ、重さわずか45gと軽量コンパクトです。 鞄の片隅に入れても気にならないでしょう。

 今は、USB出力の電源が充実していますので、さまざまな電源でこのライトを使う事ができ、かなり応用範囲の広い光源でしょう。 外部バッテリーを胸ポケットに入れて作業時に使う事もできそうです。

 そしてUSBを電源とする機器も、扇風機から暖房器具まで多彩です。

今回使った外部バッテリーもなかなか優れ物で、1400mAhの大容量で重さ僅か80g、コンセントが付いているので、電源ケーブルを使わず直接充電できます。 もちろんバッテリー残量のチェック機能もあります。
iPhone,PSP,DS Lite、携帯電話など、USB端子からの変換ケーブルがあれば、さまざまな機器に充電ができます。
  さらに海外対応なので、旅行時に持っていくデジタル機器の充電を、このバッテリー経由で行えば、荷物も軽くて済みそうです。

最近のUSB充電可能な機器としては、
1)AC電源 コンセントに挿してUSB出力できるアダプタ
[直接コンセントに挿すタイプ]

 [延長コードタップにUSBポート付き]

2)DC12V 車のシガレットソケット用USB出力アダプタ
最近の車には、充電機能付きのUSB端子が付いたものもあるとか・・

3)充電池・乾電池を入れるタイプの外部バッテリー

[12月より発売、コンパクトで使えそう]

4)ソーラパネルの充電・外部バッテリー


5)手回し充電器等
[フィットネスも兼ねて足で充電するなら]

6)もちろん、パソコン

 こうして見ると電源事情もずいぶん変わったものです。
阪神淡路大震災の後に、いろいろ揃えた方は見直す時期かもしれませんね。

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コメント

おはようございます。お久しぶりです。

ポケットの中には、クリップライトとヘッドライトの壊れたヘッドだけのもの、段々復古調になって行く自分が可笑しい
最近では松ぼっくりで豆炭熾し、序に湯まで沸かしました。20gの固形燃料をカットし、減量中、どれだけ少ない燃料で湯が沸き火が熾るのか?が課題です。
非常用の明りはハンドメイドの太い蜜蝋キャンドル、キャンドルは育てるもの、とお聞きしてから凝ってます。

シンプルイズベストでしょうかね?
防災意識の更なる低下が見てとれる昨今、気がかりばかりです。

投稿者: ippo248 (Nov 16, 2009 3:48:16 AM)

IPPO248さん、こんばんは。
ずいぶん更新を怠ってしまってすみません。

少ない燃料で湯を沸かす、なかなか難しいテーマですね。
ストームケトルの形状の小さな圧力鍋があったら、最強だと思うのですが。

投稿者: isana (Nov 17, 2009 12:16:22 AM)

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