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December 14, 2009

来年は阪神・淡路大震災から15年

来年で、阪神・淡路大震災から15年も経つんですね。 来年1月16日に、お台場の日本科学未来館で「阪神・淡路大震災から15年 ~地震防災研究はどう変わったか~」という企画展が、防災科学技術研究所の主催で行われるそうです。

 阪神・淡路大震災を振り返るとともに、この15年の研究成果が紹介されるようです。
子供向けの展示などもあるようなので、家族で防災について考える良い機会ではないでしょうか?

私は、阪神・淡路大震災をきっかけに防災について考え、備えを実践してきたつもりですが、当時衝撃的な数々の報道を見て、非常持出袋などを用意された方も多いと思います。

 しかし首都圏で言えば、いつきてもおかしくないと言われながら、15年間大きな地震は来ていない訳です。
5年の賞味期限の非常食であれば、3回は買い換えていなければならないはずですが、当時備えをした方のどれだけの方が継続的に備えを続けているのでしょう?

 大きな災害があった直後は、マスコミ等でもいろいろ報道され一時的に防災意識が高まりますが、時間と共に忘れられ、非常持出袋は押し入れに追いやられ、期限切れの非常食がそのままになっているというのが、一般的でしょう。
 
 危機感を煽るだけで、災害への備えのモチベーションを維持するのは難しいと思います。

最近強く思うのは、耐震対策など一度やれば効果が長く続くものは別として、非常食など被災時の生活を支える備えは、特別な物ではダメなのではないかと言う事。

 最近エコ意識が高まり、レジ袋からエコバッグへ、乾電池の使い捨てから充電池の再利用へと徐々に生活スタイルが変わったのと同じように、防災への備えも生活スタイルに組み込んでいかなければならないように思います。

専門家による技術的な進歩と共に、コミュニティでの交流とか子供の体験学習とかライフスタイルを変えていくような事が防災の肝のように感じます。

 「私、助けられる人」から「助け合う人」へ変わる人が増えると良いですね。

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コメント

おはようございます。

紹介ありがとうございます。
1月16日、1日だけ?なぜ?
折角の企画ならせめて冬休み期間中くらいは出来ないものでしょうか?
新型インフルの影響、でもどちらが被害甚大になるのか?
理解に苦しむ取り組みですね。

最近はアクセス数は増えましたが全くコミニケーションはありません。
カウントだけが増えるだけ、防災呼びかけも効果があるのか?ないのか?
飛騨コンロを壊すべく、無謀な試験ばかりしています。

特徴的な事象としまして、
防災トイレ自作品、農機具屋さんの売り出し場面に笑い誘発目的で置いて頂きました。
390円+送料の低反発クッション便座の手作りです。
ところが、注文したら・・・の問い合わせがあったそうです。
唖然!としました。こんな簡単なものまで自分では作ろうとしないんですね。
いらない・もたない・勿体ないetc・・・防災なんて無駄を覚悟しないと出来ませんよね。
もう1つ、2012のように備えても役に立たない場面も有り得る、ホント視野が狭くなった防災の世界ですね。

投稿者: ippo248 (Dec 14, 2009 4:39:30 AM)

IPPO248さん、こんばんは。
企画展は阪神でも同様の企画があるようですし、この時期イベントがいろいろあってお忙しいのではないでしょうか?

ちなみに私も防災グッズコーナーでお手伝いをする事になりそうです・・・

最近は応用が効かないというか自作やカスタマイズの発想がないというか、なんでも専用の物を買い求める人が多いと感じます。

ありあわせの物でなんとかするのが、サバイバルの基本なのに大丈夫でしょうか?

投稿者: isana (Dec 14, 2009 7:33:12 PM)

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