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February 11, 2010

巨大地震と月の関係

「月や太陽の引力が地震の引き金に」という報道発表が、防災科学技術研究所から発表された。
以前から、満月や新月の時に大きな地震が起きるという噂を聞いていたが、なかなか興味深い話である。

 ひずみが充分に溜まっている状態で、地球全体に大きな力を与える潮汐力が引き金になる事は、素人目にもありそうに思え,研究してもらいたいテーマだ。

今回の発表では、2004/12/26のスマトラ島沖地震の前後に周辺地域で発生した地震を調査し、潮汐力が最大になる時刻前後に地震が集中していた事がわかったそうだ。

 WikiPediaで過去の規模の大きな巨大地震の日付でその月齢を調べてみた。M9クラスの地震11件のうち、5件が満月/新月の前後3日程度で起きていたようだ。 

 「半分以下しか当たっていないではないか」と思われるだろうが、該当しない地震はいずれも1868年以前の地震であり、コンピュータの日付が1900/1/1を起点としたシステムであり、月齢計算のプログラムがこの点を考慮しているかどうかなどを考えると、1900年以前はあまり当てにならない事を考えると、当たっているようにも思えます。

いずれにしても、巨大地震の発生予測に役立つ可能性があり、今後の研究の成果を期待したいです。

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