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March 25, 2010

台風の威力を弱める仕組みを研究中

今年の台風1号が発生しました。 年々台風や風水害の被害が増えていますが、今年は被害が少ない事を祈るばかりです。  さて、スタンフォード大学の気象科学者がハリケーンのパワーを減少させる仕組みを考え出したそうです。
 
 あのビル・ゲイツも資金援助をしているそうで、それなりに見込みの有る研究なのでしょう。

 ご存知のように、ハリケーンや台風は海面の表面温度が高いほど勢力を増します。
では、熱いお風呂と同じで掻き回して表面温度を下げればいいという発想の「海洋ポンプ」という研究です。

 具体的には、チューブのついたリングを海面に浮かべると温度の高い海水が波でリング内に入り、その分下層の冷たい海水が上に上がり表面温度が下がるという仕組み。

海水は水温によって層ができるので「本当に混ざるのだろうか」とか、広大な海の中にどれだけ浮かべれば効果を期待できるのだろうかとか、いろいろ疑問点はありますが、実にシンプルな仕組みだけに成果を期待したい技術です。

 毎年の世界の被害総額を考えれば、かなり予算を掛ける価値のある研究かもしれませんね。

以上。GIZMODO Japan

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乾電池を冷凍すると長持ちするらしい

防災対策として電池の買い置きをされている方も多いと思います。 乾電池は常温保存すると電池残量が減っていきます。 特にニッケル水素電池、ニッカド電池はそれが顕著だとか。 特に高音の環境では減りも早いとか。

乾電池を冷凍庫に保存すると長持ちするそうです。 買い置きの電池の一部だけでも、冷凍庫や冷蔵庫の隅にしまっておくと、いざ電池がないといった場合に役立つかもしれませんね。

  冷凍庫とはいかないまでも、せめて家の中の温度の低い場所に保存しましょう。

 それから、 ロウソクも冷凍したほうが長く燃えるようです。

以上 ライフハッカーより。

昔揃えた防災グッズ、電池の点検はしていますか?

パナソニックのEVOLTAは「長持ち」をウリにしていますが、保存性能においても優れていて使用推奨期限が10年で業界最長。 

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March 24, 2010

JR山手線停電事故と対応

3/23夜 JR山手線が停電で約3時間半止まり26万人に影響が出た。
この事故、当初は「パラボラアンテナが投げ込まれた」とアナウンスされていたようだ。
 JRの運休は日常茶飯事だが、情報技術が進んでも事故情報の提供は20年くらいあまり変わっていない気がする。

 この事故、結局はWiMaxのケーブルが切れて架線にからまったのが原因のようだが、なぜ誤った情報が提供されるのだろうか?

これだけ情報技術が進んでも、こういった事故情報というのは、ここ20年くらいほとんど進化していない気がする。
たしかに携帯やインターネットで、「停まっている」という情報は早く伝わるようになったが、原因や復旧見込みなどについては正しい情報が伝えられず、現場ではイライラしながら待つしかない。

技術的な問題よりも、情報提供に対する考え方や運用方法の問題のように思える。
大災害の時に大混乱するのは確実だろう。 国などが指導すべきではないだろうか?

以前からTwitterの災害時の有用性について興味を持っていたので、今回の事故でどのようなつぶやきが流れたか見てみた。 ほとんどが「停まっている」という情報ばかり。 まあJRから正しい事故情報がアナウンスされていないのだから、現地からつぶやきはこの内容しかないだろう。

 Twitterを調べていて、 「YAMANOTE_LINE」というアカウントを見つけた、どうやら各路線毎にTwitterのアカウントがあるようだから、JR東日本の法人としてか、職員のアカウントだと思う。
 ここでも有益な情報は発信されていなかった。

以前、「災害情報伝達にツイッター活用の検討を指示」という記事を書いたが、問題は技術的な事ではなく、もっと基本的な処なのだから、「国民の安心できる情報提供のあり方」を検討すべきだと思う。

 それにしても、今回の事故原因のWiMaxはこれからアクセスポイントをどんどん増やしていくべき時期なのに、こんな事故が起きてはアンテナ設置に対して神経質になる処が増えて大変でしょうね。

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March 10, 2010

災害時にも役立つナノテクタオル

被災時に困るのが水不足と入浴の問題。 しかもホコリまみれの環境の中です。
応急段階が過ぎるまでは、せいぜい濡らしたタオルで体を拭く程度しかできそうにありません。

 そんな時に役立ちそうなのが、finetrackの「ナノタオル」。 帝人製「ナノフロント」を使った、僅か38gの携帯に便利なポーチ付のタオルです。 驚く程小さく畳めば手のひらに収まります。

石鹸の使えないアウトドアでも、水だけで皮脂や油を落とす事ができ、吸水拡散性に優れているので、水を吸い安く且つ乾き安いのが特徴です。

 性能試験では、一般のタオルが40%以下しか皮脂を取れないのに対し、このタオルは70%程度取る事ができるようです。 実際脂ぎってしまった顔を拭くとかなりスッキリします。 あまり使った事がないのですが、脂取り紙よりも効果は高いのではないでしょうか?

この特長を実現しているのが、ナノフロントという繊維。 なんと髪の毛の7500分の1の細さの繊維だそうです。
この極細繊維により、綿のタオルの数十倍の表面積となり、乾き易さを実現しています。

この乾き易さにより、濡らしたナノトルを首に巻けば炎天下でも涼しく過ごせるようです。
熱射病防止にも役立ちそうです。

 ポーチ付なので携行しやすいので、常時携行の防災用品としてオススメです。

Nanotaol

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March 08, 2010

リレンザ耐性ウィルス見つかる

抗インフルエンザ薬 リレンザに耐性を持つH3N2(A香港型)ウィルスが見つかった。(3/8日経夕刊)
 タミフル耐性ウィルスは発見されてから数年で広まったが、同じ展開となるのだろうか?

科学の進歩のスピードを上廻るウィルスの適応力の高さに驚かされる。

新薬の認可のスピードを上げないと、ウィルスに追いつかれてしまいそうです。

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March 06, 2010

災害情報伝達にツイッター活用の検討を指示

原口総務相が、今話題の「ツイッター」を災害情報の伝達に利用できるか検討するよう消防庁などに指示した。
原口総務相と言えば、先日のチリ沖地震による津波情報をツイッターで流した事でニュースでも取り上げられていた。

 私の第一印象では、自身の行為を正当化するための思いつきの指示のように思える。
いくらTwitterが話題とはいえ、利用者人口は少なく(2009/12で300万超らしい)、とても携帯電話なみの普及率までいくとは思えない。

 Twitterは大いに期待できるサービスではあるが、災害情報の提供に適しているのだろうか?
全人口の数%程度の人だけが受け取った情報は、伝言ゲームとなり流言化しかえって混乱を招くように思える。

日本には普及率の高い携帯電話を使った緊急速報「エリアメール」の仕組みがすでにあるのだから、政府からの情報提供はそれを熟成させれば良い。

 被災者から情報を集める仕組みについても、すでに様々な取組みが予算を掛けて取り組んでおり、現在のTwitterの機能でそれを上回る利便性を提供できるように思えない。

政界ではIT通のように扱われているけど、なんかいつも的外れのように感じます。


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March 04, 2010

チリ地震のパワーとは

昨日の記事で「チリ地震で1日が短くなった」を紹介したが、関連したニュースとしてチリ地震の破壊力を紹介したニュースを見つけたのでご紹介する。

 GIZMODEに「チリ大地震の破壊力とは」という記事が紹介されている。
 100303_chileem
この図は、チリ大地震の66エクサジュールという巨大な力がどのように伝わったかを示していて、米国海洋大気省が発表したもの。

エクサジュールという単位はピンとこないが、史上最大の水素爆弾「ツアーリ・ボンバ」(最近ドラマでやってましたね)316個分の威力と同等の数字とか。   それでもものすごい破壊力としかイメージできませんが・・・

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チリ地震で1日が短くなった。

先日のチリ地震で1日の長さが、100万分の1.26秒だけ短くなったNASAが発表した。
2004年のスマトラ沖地震でも、100万分の6.8秒短くなったという。

 太平洋全域に及ぶ津波のパワーの大きさにも驚いたが、地球の地軸を動かす力には驚かされる。

巨大地震により時間が変わるという話は今回はじめて聞いたが、長い地球の歴史で繰り返されてきた巨大地震は、地球環境に様々な影響を与えてきた事でしょう。

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