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March 25, 2010

台風の威力を弱める仕組みを研究中

今年の台風1号が発生しました。 年々台風や風水害の被害が増えていますが、今年は被害が少ない事を祈るばかりです。  さて、スタンフォード大学の気象科学者がハリケーンのパワーを減少させる仕組みを考え出したそうです。
 
 あのビル・ゲイツも資金援助をしているそうで、それなりに見込みの有る研究なのでしょう。

 ご存知のように、ハリケーンや台風は海面の表面温度が高いほど勢力を増します。
では、熱いお風呂と同じで掻き回して表面温度を下げればいいという発想の「海洋ポンプ」という研究です。

 具体的には、チューブのついたリングを海面に浮かべると温度の高い海水が波でリング内に入り、その分下層の冷たい海水が上に上がり表面温度が下がるという仕組み。

海水は水温によって層ができるので「本当に混ざるのだろうか」とか、広大な海の中にどれだけ浮かべれば効果を期待できるのだろうかとか、いろいろ疑問点はありますが、実にシンプルな仕組みだけに成果を期待したい技術です。

 毎年の世界の被害総額を考えれば、かなり予算を掛ける価値のある研究かもしれませんね。

以上。GIZMODO Japan

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